2020年3月31日火曜日

不純な動機バンザイ!


こんにちは、ナガイです。
先日、実家に用があり帰ったのですが
(余談ですが大阪から田舎に帰ったらコロナ持って帰ってきてないか?とちょっと悪者扱いされることを知った)
家の裏にすっごい広くて
変な植物しか生えていない
なんともいえないカオスな場所があり
そこで撮ってもらいました。

撮影者からは「フォトジェニック」と
言ってもらいましたが(?)自身では
眉毛が松潤みたいな仕上がりだなと思いました。
※今週は嵐推しでいきます
 
さて、今回は
不純な動機バンザイ!というお話を。

 
 
 

私は基本、昔からアイドルヲタで。
とは言っても好きなアイドルは女子で
モー娘。から始まり、ここ4年は
欅坂46を推してきました。
というか、平手友梨奈を推してきました。
 
もちろん
名前入りマフラータオルなんて
当然持ってるし、レアな写真は
メルカリで競り落とす。
と、まあ分かりやすいヲタですが
ライブは行ったことありません。
なぜかというと、会うのが怖い。
好きすぎて会うのが怖いのです(イタい)
愛情は時として不可解なものなのです。

というわけで、
ライブには行ったことないのですが
実はあともうひとつ、ある理由で
いかなかったんですよね。
その理由は何かというと
「どうにか直で会えないか?」
というサイコな考えがあったから、です。





ある人は「頭がおかしい」というでしょう。
ある人は「そんなことできる訳ない」というでしょう。
でも果たしてこれは本当に
叶わないことなのでしょうか?
 
私のお友達の整体院に
日向坂(旧けやき坂)の子が来てたという。
私のビジネスパートナーが
行った集まりにAKBの〇〇さんがいたという。
私のお友達のお子さんのお友達が
日向坂(旧けやき坂)の子だという。
 
あ…いけそうな気がする…。←

直接は一切接点はないとしても
なんとか、なんとかしたら
会えるんじゃないかと。
 




もちろんそのためには
仕事頑張らないといけないわ!

わたし仕事がんばる→
クライアントさん結果出る→
クライアントさんTV広告出せる
(もしくはそこにつながる人脈に会える)→

あ…、このルートでいけば会えるかもしれない…!
しかも3方良しよコレ。

そんなことを
そこそこ本気で考えているのです。





とまぁ、こんな感じで
前振りが長くなりましたが
仕事を頑張るとか楽しむとかって
そんな動機でもいいじゃないと。
 
切迫感持ってやるのも
憎しみや枯渇感を原動力にするのも
瞬発力は持てても結局は続かない。

私自身、特に物欲もなく
壮大な夢がある訳じゃない。
でも、その先に楽しさがないとつまらない。

それが、人から見たらバカでも不純でも。
いいのだ。原動力になるのであれば。
仕事を頑張る、楽しむことに
大きな理由など無理に作る必要はない。

そんな人から見たら
バカなことや不純なことでも
人は前を向けるものなのだから。





やる気が出ない?
モチベーションが続かない?
それは何か、無理に走ろうとしてるのかもね。
意外とくだらないことに答えはあるのかも?
トリガーなんぞ、そんなもの。

そして、その不純な動機に今回、
ニノが加わりました。
やる気がさらに出てきました。
※今週は嵐推しでいきます

あら、返信がこないけど大丈夫かしら…。

ナガイミホ






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2020年3月29日日曜日

【どうでもいい話】ジャニーズが経済を回している件

こんにちは、ナガイです。
さて、最近ちょっとした変化が起きました。

ほんと今更なんですが
嵐って、いいな。と思い始めました。
いやー、今更。
なんならラストイヤーですよ。

まんまと嵐のYouTube
officialチャンネルにやられました。
あれはすごい。ほんとーに
広いファン層を拾いまくってそう。
運営さん、チャンネル作ってくれてありがとう。





とはいえきっかけはTVで
過去の音楽を振り返るみたいなので
Monster(2010年)が流れてて
その際の大野くんの歌声を聞いて
「え?うますぎませんか?」
と衝撃を受けたのが最初。

MonsterのPVみてください。
歌以上にダンスに衝撃を受けます。
大野くんの魅力で構成されたPVです。
最初の38秒だけで十分わかるはず。
きっとあなたの大野くんの概念が
変わるでしょう。(私は変えられた)

とはいえここに載せてるPVは
Happiness(2007年)でございます。



なぜMonsterではなく
Happinessを載せているのか。

これはね…
この曲の時のニノ(特に3:26〜)が
なんていうか、控えめに言って
優勝
って感じでなんですよ。

心臓バクバクするくらい
可愛いかっこいい。
なぜだと思ったら思い出した。
そうだ、私14歳の時
ニノが好きだった…!!

うちわ持ってた!(公式)
キーホルダー持ってた!(公式)
横浜も城ホールも行ってた!!(コンサート)
うわーー、14歳から好み変わってない!!笑
※ちなみにニノと私は同い年です





という、結局
「大野くんどこ行った」な
感じ満載の話なのですが、やっぱり
ジャニーズってすごいですね。
何がって、経済回してます。

それこそ私自身、14歳だったのに
グッズも買ってコンサートもしっかり
行ってる。横浜アリーナなんて
よく14歳の子たちが兵庫の田舎から
行ったなと思うくらい。

さらには昔勤めていたセットサロンでも
お祭りスケジュールとともに
用意してたもの、それは
ジャニーズコンサートのスケジュール。
ジャニコンがある時は全国から
そのファンたちも一緒に行脚する。
そしてそのファンはコンサートで
愛する推しと会うためにおめかしをする。
というか、自分の最高の状態を
推しにみて欲しい、そんな想いを持って
ヘアセットに来る。
よってジャニコンの日、サロンは鬼忙しくなる。
だからスケジュールを事前に用意してたのだ。

ちなみにそれは美容室でも
同じ流れは見受けられて、
コンサートの前に合わせてカットや
毛染めをする、そんなのは当たり前。

 




なるほど、やっぱりジャニーズは
そんな意味でも市場を潤わせてるのね。
という話で終わりそうだけど、
ここで役に立ったこと。
それは14歳の時のあの記憶と経験。

ジャニーズのファンの方々は時として
行動を理解してもらえないことが多い。
推しのコンサートのためにおしゃれする、
それを無駄な努力と笑う人は多くいる。

なので無用に傷つきたくないから
コンサートに行く、そんな話は
さらっとしかしない人も多い。
でもね、私は理解できるのです。
なぜなら14歳の時、ジャニヲタだったから!
嵐になる前のニノが好きだったから!
 



 

おかげさまで、この話をすると
ほぼジャニーズのファンの方々は
心を開いてくれます。

さらにその時、ニノ以外にも
五関くん(ゴッチ)という子も
少し推してたこともあり、
そんな知る人ぞ知るみたいな
ジャニーズの話すると、もう完全に
迎え入れの体制になってくださいます。
 
経験しといてよかった、ジャニヲタ。
こんな風に役に立つとは!
そしてこんな感じで思い出すとは。





とはいえ、ここで伝えたいことは
ジャニーズが経済を回している、
そんな話ではない。
そんなのは口実だ。建前だ。
ただ、このブログで
あなたに伝えたいこと。それは

2007年のニノの仕上がりがマジでいい。

このことをただただ伝えたい。
それだけ。ただそれだけなのだ。




今と顔変わってない、とか
いう人いるけど変わってるってー。

この時24才だぞ?
13年たってるんだぞ?
変わってなければ逆に怖いよ…。
ああ、この頃のニノを
もっと見とけばよかった…!

というわけでぜひご覧ください。
念のためもう一度貼っておきます。

13年前。時代を感じる服装。
そして、メンズが猫も杓子も
襟足が長かったあの時代の映像ですw
そんな時代でも短髪なニノがまたいいですね←

ちなみにどのカットも
5人全員が映ってるという
貴重なPVだそうです。
その辺りもお楽しみください。
ではまた!


ナガイミホ



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2020年3月28日土曜日

【私的な話】「お役目」について

これは親しい人には
言ってる話だったりするのだけれど
新たな仕事に取り組む時はいつだって
「呼ばれている」と思っている。
 
なんというか、
望んでその場に行く、のではなく
必要とされて、役目があって呼ばれていて
最初はなぜここに呼ばれたのかは
よくわからないのだけど、
いつのまにか自身の糧になっていく、
そんなイメージが常にあって。
自身では「召喚」と偉そうに言ってます。

とはいえ、
やりたくて始めた事っていうのは
実はすごく少ない。
でも、意味を後付けしていくために
正しさを証明したいがために。
ただそれだけのために目の前のもの
戦ってきたなあ、そんな風に感じてます。






2月にある人は言いました。
「あなたは掴んでは手放す人」と。
意味がわかるような、わからないような。

でも、例えば、
役目があって上で呼ばれ、そして
役目が終われば違う場所に。
そんなことは今までだって
いくらでもあったように思います。

そしてこの3月にも
私の役目がひとつ、終わります。






なんとなくですが
人を助けることで自分が助けられる、
そんな人間な事はわかってきました。

「感情で仕事するとしんどいぞ」
ビジネスパートナーから
そう言われるけれど、その修行は
私にはまだ足りない。まだ抗えない。
むしろ年々感情人間に
なっているような。あら困った…。

でも、そんな自分がいいんでしょう。
そんな自分で勝負がしたいんでしょね。
憎しみを原動力にしたくない。
枯渇感では動きたくない。
愛情を持って走りたい。

そして、そんな人間の私と
仕事したいといってくれる人を
大切にして、一緒に夢を叶えたい。
そういうことなんでしょう。





不思議なことにスペースが空けば
そこに新たな仕事や人が入ってくる。
これをドライな言い方で言うと
新陳代謝と呼ぶのかな?
 
でもそんなドライなものに実際
救われているし、これからも
救われ、私も役目を果たしていく。

そしてきっと、また新たに
「一緒に戦ってほしい」
と言ってくれる人と仕事をし、
その人と、その人の想いに
共感する人たちを支える。

そんな場所に呼ばれるんだろうし
そんな人たちを大切にする。
全身全霊で向き合う。
そんな風にやっていくんだろうな。
今はそう思っています。
 
 
 
 

私にできる仕事は
オリジナリティのあるものでも
クリエィティブなものでもない。

だけど「生まれてきてよかった」と
心底思えるような、そんな
自信を持てることが最終目的の
魅力を引き出し方や
価値を書き換えたりはできる。

そんな特別ではないけれど
自分で誇れるこの才能を
もっと多くの人にダイレクトに。
役立てていこう。
人の役に立つことで
私は助けられているのだから。

さあ、また4月から楽しもう。

ナガイミホ



【ナガイミホ オフィシャルページ】














 





2020年3月25日水曜日

【実話】人様から選ばれる方法

こんにちは、ナガイです。
さて、今でもたまに美容師もしています。

 
でもって7年前くらいまでは
夜のお仕事の方々の頭を盛る
セットアッパー(盛り師)もしてました。

当時は雑誌「小悪魔アゲハ」全盛期。
アメ細工や鳥の巣のような
「スジ盛り」が大流行し、
もはやセットは工作の域。
四方八方どこから見ても美しい、
そんな芸術を作るために
VO5とコームを片手に日々奮闘。

レッドブルを流し込んで
意を決して出勤していく彼女たちの
愚痴を聞き、励まし、時には励まされ…
そんな感じで、5年ほど過ごしていました。

今日はその時期に学んだ
「人様から選んでいただける」
そんな仕事術のお話を。





最初に盛り師として
スタートしたのは26歳の頃。
その前から美容師をしてましたが
ヘアセットを勉強したいと思って
募集のあった梅田のセットサロンへ。
 
で、運良く受かり1から修行。
当時は小さなビルの一室だった店が
小悪魔アゲハのバブルに乗り拡大化。
いきなり30坪くらいのお店になり
4人くらいだったスタッフも
10名以上になってました。

で、ありがたいことに
その頃には実力もつき、指名も
コンスタントにいただけるまでに。
 




でも残念ながら、その場所では
指名が圧倒的1位になることはなく。
2位か3位くらいをウロウロ。

1位をとりたい、というよりか
この人数で結果を残せないんじゃ
ドコ行ってもそこそこの結果だ、とは
思ってて、どうすればいいかを考えるように。
しかし、しかしだ。
 
・仕事の質を上げる努力はしたくない
(今できることで勝負したいタイプ)
・こだわりが強すぎる子はやりたくない
・セットは「なんでもいいよ」という子がいい

この3つは譲れなかった。
 




・仕事の質を上げる努力はしたくない
→いや、そもそも
技術ない状態で言ってませんよ。
自分でいいうのもなんだけど
北摂では一番セットうまい自信あるし
持ちも寝ても3日はいける(らしい)
 
ただ、今の技術をあげて、
って必死にやったところで
技術アップは既存様は喜ぶけど
それで指名が増える、というのは
薄いな、と感じたので。却下。

・こだわりが強すぎる子はやりたくない
申し訳ないけれど
「これは私の仕事ではない」と
匙を投げたくなる。無理。

・セットは「なんでもいいよ」という子がいい
この言葉は当然、

最初からもらえるものではない。
信頼関係が技術と人柄にあってこそ。
これが築ける関係性を作る必要がある…

というわけで、この3つを加味し
たどり着いたテーマ、それがこちら
「スピード×話術」で勝負する方法。
 
 
 
 
 
セットにこだわりすぎる子は
時間をかけて欲しい子とイコール。
そして、逆にいうと
形から入りたいタイプで
仕事に没頭しているタイプではない。
(要は本気で夜の仕事をしていない)
 
人気のある子や忙しい子は
基本いつも時間がない。というか
髪型で自分の仕事の質が落ちたり
指名が左右されないことも知っている。

だからこそ、早さ重視。
そして好みもわかってくれてて
話が合えばそれで良し。
そんな子が合うのだとわかり、
とりあえず「早くて上手い」を徹底。
 
 
 
 

早さはカウンセリングから。
「何時に出たい?」
「キレイ目、可愛いめ、かっこいい。どれがいい?」
「おまかせなら最短7分で出れるよ」
こんな会話で時間タイトな嬢たちにご提案。
 
あとは、リップサービス以外の
悪口を言わない。
聞く、ただただ話を聞く。
何があっても理解する、労う、励ます。

当たり前で普通のことだけど、
この一緒に過ごす10分、15分だけは
気持ちよく、気分良く。
いいコンディションの状態で
戦場に向かえるように。
そして、彼女たちが今日も
最後は笑顔で終われますように。

最初は「指名を伸ばすには?」と
思って色々考えてたけど、結局は
ストレスのかかる場所に向かう場所で
第一線で頑張る彼女たちを
応援するだけでよかったと気づくという。





あ、なんか
いい話になってしまいそう。
でも、ほんとその通りです。
要は大切にしてあげる気持ちを持つことと
相手の重要とするニーズ合わせること。

それの重要とするニーズが
私の場合は「スピード」だっただけ。

あ、ちなみに
美容師さんや整体師さんは
時間をかけることが良いこと、と
してる人結構いるけど、これは
意外とそう思ってないお客様いるからね。
早さは時にはウリになるのです。





結果、おかげさまで
ひと月300人くらいから
指名いただけることもありました。

淀川花火大会や
ジャニーズのコンサートの際は
1日30人以上一人で
セットした日もありました。
(ひとクラス分くらいやないか!とか言いながら)
とてもいい思い出です。

ちなみに、この場所では
「似合わせ」というセンスが
とんでもなくつきました。
これは美容師の今でも役立っています。
ほんと、やってきたことに
無駄なことなどひとつもないですね。
心底思います。



あ、ちなみにこの「似合わせ」に
ついては、またいつか
「剛力彩芽か、もしくは榊原郁恵か。」
というブログでお話したいと思います。
お楽しみに…。


ナガイミホ



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2020年3月23日月曜日

【疑問】ナガイさんって、何してる人ですか?


こんにちは、ナガイです。
ごきげんうるわしゅう。


さて、ありがたいことに
がおかげさまで500人近くの方に
読んでいただいたらしく
大変ビツクリしております。ビツクリ。
花束もらったyo!っていう
自慢のつもりがまさかの…。
 
セオリーに背いたライティングで
読みにくいのにすいません。
まあ、それも味よね(自分に甘い)
まとめますと、ただただ素直に嬉しいです。
 
 
 


 
そんなこんなで今回は
1年毎くらいに定期的に書いてる
このネタを書こうと思います。
 
内容はというと
「ナガイさんって、何してる人ですか?」
という私のご紹介の記事です。
 
今回の内容に身になる話は
ひとつもありません(いつもないけど)
私の私利私欲にまみれたお話です。
私の仕事の棚卸しに
お付き合いいただける方のみ
お進みください。
 
 
 
 


さて、ナガイミホは何者か。
1983年兵庫生まれの
神戸でないのに神戸ナンバー、
というのが自慢の田舎に生まれました。
 
そこから色々あり
なんとなくノリで美容師になり、
夜のおねーさんの髪を盛りに盛る
盛り師(セットアッパー)になり、
その後、気がつけば
桜庭さんと写真を撮っていました。
(握手してもらったけど手がとても柔らかかったよ)


ってかくと
すごいはしょってますね。
なのでもうちょい書きますと。
 
 
 
 


 
27歳と時に
美容室立上げするためのお金
500万の持ち逃げに合い、
内部分裂もいくつも見てきまして、
お金とは?仕事とは?
影響力を持つにはどうすればいい?
そんなことを考えるように。
 
そして、そこから
お金やマーケティング、
心理術や交渉術、才能開花のを学び
いつの間にやら秘書サービスや
サポート、セミナー講師などしてます。
(あ、Myセミナールームもあるよ)
 
秘書サービスに関しては、
「クライアントさんの望む夢を一緒に叶える」
セミナーやサポートに関しては、
「自分に自信や誇りをもつお手伝い」
を信条としています。
 
 


 
 
<トリセツ>
集客、マーケティングは
アイディア脳のタイプです。
そして形にするのも得意です。
しかもお金をかけない方法が好きです。

要領はそこそこいいです、
なので、たまに嫌われます。
仕事の早さには自信あり。

逆に細かな事務作業や
会計管理は不得意です。
マジで任さないほうがいいです。
すごくご迷惑をおかけします。
 
クロージング、交渉術、得意です。
(法人様セミナーお呼ばれ人気ナンバーワン)

情にもろくて涙もろく、
口論はめっぽう強め。
外堀を埋めてから勝負します。

お酒は一切飲みません。
飲まずとも盛り上げる、
出来るはずです。多分。

そして、意外と世話焼きです。
愛情はまるで武器のように持ってます。
私の一番の才能です。 
 

 


 
と、そんな感じで
FC関係2種や技術セミナー3種、
整体院グループのサポート、
あとは個人様のサポートなどや
セミナーをさせていただいています。
 
なので、何してる人かというと
目の前にいる人の夢を一緒に叶えるために
活動しているだけの人です。

あ、よく考えたら
棚卸しろくにせずトリセツが
メインになってしまった汗
ナガイさん、そんな感じです。

きっとあなたの役にもたちますよ。
きっとね。多分ね。おそらく…。


ナガイミホ

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2020年3月21日土曜日

【週末真面目な話】本当に役に立てているか


こんにちは、ナガイです。
やーん、ショック。
予定では今週末からタイの
サメット島というリゾート地に行く予定でした。


が、コロさんのおかげで
①予定の飛行機が欠航
そして
②出発2日前から入国が厳しくなる
などのWパンチ(あ、古い気がする)
により断念することに。


ここに焦点を合わして
ここ二ヶ月頑張って来ただけに残念。
でもまあ、こんな感じで
ブログのネタになる時点で
報われるてるので良しとしましょう…
  
 
 
 
 
さて、そんな私の元に
大きな花束が届きました…!
しかも、お手紙とともに。
 
勝手知ったる兄のように
私を見守ってくれているお友達が
労いの花束を送ってくれたのでした。
 
こういう時、本当に思う。
気を張って、必死に一人で
戦ってきたように思うけど
助けてくれる人や気にかけてくれる人が
周りにはいるんだということが。
 
 
 
 


でもって、先ほど
気を張って、必死に一人で戦ってきた
みたいなことを書くと偉そうに見えるけど
実はいつだって自信はない。

先日、ある女性にお話しして
えらく驚かれたので
意外なのかもしれないけど


「本当に役に立てているのか?」


は、常に思っていますし
疑わないとけないと思ってる。
なんていうか、そこは
鈍感になりたくないと思っているのです。
 
 
 


  
この「役に立ってる」って考え方。
自己重要感的な勉強されてる人は
変にネガティブに捉えるかもですが
そんな意味で言ってるのではなく
ビジネスや信頼構築のためには
当然、圧倒的に重要な部分として。
 
役に立ててるか、って
調子が良くなってくると忘れがち。
慣れというのは怖いもので
気づかぬうちに手を抜きがちになってくる。
でもそれをクライアントさんは見逃さない。


そんな本人ですら気づいていない
(鈍感とはこのことを言います)
手抜きにも取れる行動や発言は
じわじわと信用を蝕んでいき
信頼関係はそーっと静かに崩壊する。
 
 
 
 
 
 
「だから頑張って一生懸命やるべき!」
そんな通り一辺倒な根性論を
言いたいわけでは全くなく、


すごくシンプルにストレートに。
その人も求めることや叶えたいものに
まっすぐに向き合って、自分が
何をすべきかを考えたいし形にしたい。
 
でもそこに
自己満足するのではなく
クライアントさんに成果、もしくは
達成感を感じてもらえるような形で
役に立てているかを意識しないと
いつだって足元をすくわれてしまう。
誰にかって?それは自分によ。
 
 
 


 
 
調子に乗るのが悪いんじゃない。
調子よく感じることで
「こんなんでいいんでしょ?」と
適当になってくると危ない。
 
すごく当たり前な
「本当に役に立てているか」
この姿勢をどんなにチョケてても
遊びのように楽しんでいても
忘れてはいけないし鈍感になってはいけない。
 
そして、クライアントさんは
その意識を持っているかどうかを
見抜く目線をこちらが思ってる以上に
持っていることも忘れてはいけない。
そりゃそうですよね。あなただって
自分がクライアントさんの立場なら
自分に向き合ってくれてるか、
寄り添ってくれてるかは、成果とは別で
敏感になるはずですから。
 
 
 
 
 
 
文字にすればするほど
当たり前で当然すぎるほどのこと。
でも、大変だった時は意識してるのに
調子が良くなりだすとなんだか
忘れがちになることがある。
 
だからこそ、鈍感になってはいけない
「本当に役に立てているか」
という意識と確認は
自惚れずに持たないとね、と思ってます。
 
結果、その意識こそが
クライアントさんのためになり
自分自身も何かあった時や
困った時に救ってもらえる事になる。

単純なこと。
だからこそ忘れてはいけない。
なにより、そんな気持ちを持って
仕事をする事に誇りだって持てますしね。


ナガイミホ



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【超私的な話】肩書きなんてないあなたでいいんだ

こんにちは、ナガイです。 もう3月も後半ですか。 はやいですね、あっという間。 年々月日が経つのは早くなりますね。 怖いを超えて不思議です。 そして、ふと、こんな事を思いました。 「ああ、そっか。  あの時から2年たつのか…。」 「あの時」 とは 何かと言いますと 私、2年ほど前...