こんにちは、ナガイです。
やーん、ショック。
予定では今週末からタイの
サメット島というリゾート地に行く予定でした。
が、コロさんのおかげで
①予定の飛行機が欠航
そして
②出発2日前から入国が厳しくなる
などのWパンチ(あ、古い気がする)
により断念することに。
ここに焦点を合わして
ここ二ヶ月頑張って来ただけに残念。
でもまあ、こんな感じで
ブログのネタになる時点で
報われるてるので良しとしましょう…
さて、そんな私の元に
大きな花束が届きました…!
しかも、お手紙とともに。
勝手知ったる兄のように
私を見守ってくれているお友達が
労いの花束を送ってくれたのでした。
こういう時、本当に思う。
気を張って、必死に一人で
戦ってきたように思うけど
助けてくれる人や気にかけてくれる人が
周りにはいるんだということが。
でもって、先ほど
気を張って、必死に一人で戦ってきた
みたいなことを書くと偉そうに見えるけど
実はいつだって自信はない。
先日、ある女性にお話しして
えらく驚かれたので
意外なのかもしれないけど
「本当に役に立てているのか?」
は、常に思っていますし
疑わないとけないと思ってる。
疑わないとけないと思ってる。
なんていうか、そこは
鈍感になりたくないと思っているのです。
鈍感になりたくないと思っているのです。
この「役に立ってる」って考え方。
自己重要感的な勉強されてる人は
変にネガティブに捉えるかもですが
そんな意味で言ってるのではなく
そんな意味で言ってるのではなく
ビジネスや信頼構築のためには
当然、圧倒的に重要な部分として。
役に立ててるか、って
調子が良くなってくると忘れがち。
慣れというのは怖いもので
気づかぬうちに手を抜きがちになってくる。
気づかぬうちに手を抜きがちになってくる。
でもそれをクライアントさんは見逃さない。
そんな本人ですら気づいていない
(鈍感とはこのことを言います)
手抜きにも取れる行動や発言は
じわじわと信用を蝕んでいき
信頼関係はそーっと静かに崩壊する。
「だから頑張って一生懸命やるべき!」
そんな通り一辺倒な根性論を
言いたいわけでは全くなく、
言いたいわけでは全くなく、
すごくシンプルにストレートに。
その人も求めることや叶えたいものに
まっすぐに向き合って、自分が
何をすべきかを考えたいし形にしたい。
でもそこに
自己満足するのではなく
クライアントさんに成果、もしくは
達成感を感じてもらえるような形で
役に立てているかを意識しないと
いつだって足元をすくわれてしまう。
誰にかって?それは自分によ。
調子に乗るのが悪いんじゃない。
調子よく感じることで
「こんなんでいいんでしょ?」と
適当になってくると危ない。
すごく当たり前な
「本当に役に立てているか」
この姿勢をどんなにチョケてても
遊びのように楽しんでいても
忘れてはいけないし鈍感になってはいけない。
そして、クライアントさんは
その意識を持っているかどうかを
見抜く目線をこちらが思ってる以上に
持っていることも忘れてはいけない。
そりゃそうですよね。あなただって
自分がクライアントさんの立場なら
自分に向き合ってくれてるか、
寄り添ってくれてるかは、成果とは別で
敏感になるはずですから。
文字にすればするほど
当たり前で当然すぎるほどのこと。
でも、大変だった時は意識してるのに
調子が良くなりだすとなんだか
忘れがちになることがある。
だからこそ、鈍感になってはいけない
「本当に役に立てているか」
という意識と確認は
自惚れずに持たないとね、と思ってます。
結果、その意識こそが
クライアントさんのためになり
自分自身も何かあった時や
困った時に救ってもらえる事になる。
単純なこと。
だからこそ忘れてはいけない。
単純なこと。
だからこそ忘れてはいけない。
なにより、そんな気持ちを持って
仕事をする事に誇りだって持てますしね。
ナガイミホ
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