さて、昨日から沖縄へ来ています。
お仕事という名目で
来させていただいたんですが
いやもう、いいですね!沖縄!!
元々、盆地育ちの田舎者なので
海に憧れがあるのもある私め。
思っきしおのぼりさん気分で
楽しませていただいております…。
そんな感じで
本日のブログはフワフワと
お花畑みたいな投稿でも…
と思いきや、いつも通り
フツーに地に足ついたというか、
ただただ現実的なお話でも。
というわけで今回のテーマは
私たちは何をするであっても
もうすで「二千番煎じ」である
ということについて。
二番煎じ、という言葉は
これまでにも聞いたことありますよね。
ウィキペディアでの説明では
一度煮出したものを再び煮出すこと。
そこから転じて、以前にあったものの
模倣や繰り返し、変わり映えのしないもの
そんな言葉の通りの意味。
で、今回の話はというと、
「何をするであっても」というあたり
店舗ビジネス、セミナーやコンサルを
自身が今後新たにスタートしよう!
と思ったところで、もうすでに
先人がやっちゃった後である、というところ。
と、いうと
「そんなのはわかってるよ」
と思われるかもしれませんね。
でもね、それ残念ながら
二番煎じどころではないんですね。
残念ながら、
二番煎じどころではない、
という理由。
タイトルでも
二千番煎じ、と書いている様に
自身のやってきた前に過去に数名
先人がいるにではなく、
前にに2000人くらいの人が
あなたの前にいる、ということ。
あなたが今、これは自分にしか出来ない!
と思いついたことであっても、すでに
そのアイディアを2000人の先人が
行っているということ、です。
で、今回伝えたいことは
そこから先の話なのですが、
あなた自身が
「今後新たにスタートしよう!」
と思う事業を、長く続けたい!
発展させていきたい!と思うのであれば。
その先人の2000人を
ぶち抜く勢いでやっていかないといけない
という事でございます。
だって、すでに
いっぱいいるじゃないですか。
整体技術のセミナー講師だって、
英語講師コンサルだって、
副業・起業コーチだって。
私自身、セミナー業界を
7年やってきて思うことは
深い部分を知れば知るほど
先人の方々の功績は素晴らしい。
そして、それと同時に
目に見えていなかったライバルが
いかに多いかをいやでも知ることになる。
そんな反面、
「時の人」になったような人でも
その経歴にあぐらをかいていたら
いとも簡単に淘汰されていく…。
そんな残酷な事例も
たくさんみてきてきました。
そんな「セミナー業界のリアル」を
まざまざと見てきた中で感じること。
当たり前ではありますが
先人がやってきた中で
結果を出すというのは
すごく大変だということ。
そして何より、そんな厳しい中で
長くやっていくということも
やはり容易くはないという事です。
という感じで、残酷なまでの
セミナー業界のリアルを
お伝えしましたが、とはいえ
落胆して欲しいわけではありません。
では、そんな実情を
お伝えする理由はなにか?
だからこそ、その先人の
2000人をぶち抜くためにも
勢いだけでやるのではなく、
ノリだけでやっていくでもなく、
「覚悟決めてコツコツやろうぜ」
という至極真っ当なところでございます。
新事業に新たに
チャレンジする時ってやはり
すごく夢を持って、というか
前向きな気持ちと勢いで
スタートすると思うんですね。
で、そのあと
すぐに結果がついてこないが故に
勢いが失速したり、始めたことを
無かったことにしてしまったり。
そんな感じで
「戦う場所の現状」を知らずに
自分の「やりたい気持ち」だけで
やったところで勝ち残れるはずが無い。
冒頭にお伝えした
これまで地道にやってきた
先人を抜く、なんてもってのほか。
ですよね。
だからこそ、
「私たちはすでに二千番煎じ」
であることを知ること。
その現実を知った上で、
覚悟を決めることが結果、
地に足つけて長く活動ができます。
だって、
せっかく前向きな想いで始める
新たなチャレンジです。
勢いだけで始めたのに、
過度な期待に負けて
諦めてしまうのは勿体無い。
自分の前には
2000人のえライバルがいる。
それは仕方ない事実。
でも、それがなんだ?
本気で成果が欲しいなら、
その事実に落胆せず、
ぶち抜いていけばいいだけです。
さぁ、立ち向かっていきましょう。
地道にコツコツ、逞しく。
あなたがあなたの想いを報って上げるために。
ナガイミホ
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