さて最近は、青春を取り戻す、などと
言いながらYouTubeを仕事の合間に見ています。
(いや、YouTubeの合間に仕事か?)
私自身、基本娯楽いらない人なのですが
文化的で最低限度の生活(?)はこんなに
楽しいものなのかと感動しています。
YouTubeで何を見てるのかといえば
ハマるには遅すぎますが、嵐です。
※今週は嵐推しでいきます
2007年のニノの仕上がりがマジでいい。
なんて言いながらも
「暗殺教室:卒業編(2016)」の
死神さんも、とんっっでもなく良かった。
2007年以降もニノの仕上がりは最高でした。
ここまでくると、かっこいいとか
かわいいとかそんな言葉では形容できない。
もはや尊い。尊い存在なのだ。
今更な遅咲きのファンとしては
(14歳の頃はガチファンでしたが)
できることは唯ひとつ。
嵐のYouTubeチャンネル登録増加に
貢献することだけだろう。
ぜひ登録しよう。登録して損はない。
癒されること間違いなしだぞ。
…はい。
ではそろそろ本題行きますね。
とはいえ、こんな感じで
お客様にこの情熱を話したりしていると
意外とヲタ活されてる方が多いこと。
「東方神起が好きで韓国まで行った」
「香取くんの個展がフランスであって行って来た」
「タクヤは20代の頃から男性ファンが多くて…」
※キムタクの古参のファンはタクヤと呼ぶんだぜ!
そんな感じで「我がヲタ活」なる話が
出てくる出てくる。
もちろん各々で当然推しが違うわけですが
推しを愛でたいという基本スタンスは一緒。
なんというか活動自体が正義という雰囲気に。
いやー、その時本当に思いましたね。
共通言語があるって最強だな、と。
あ、ちなみにここでいう共通言語とは
同じ認識を持つ、的な意味ね。
人からは理解されにくいことも
「ここに来れば分かり合える」
そんな場所があることは
ビジネスにおいての
コミュニティ作りのためには
すごく重要なこと。
しかもそれは、先ほども書いた通り
「人からは理解されにくい」
これがキーワードになってくる。
この反発があることや、故に
自身たちがマイノリティであることが
一層このコミュニティの絆や結束を
強めてくれる一因になるんだな。
なので、仕事において強い拠点、
強いコミュニティを作りたいなら
「ここしか理解してくれない」
そんな概念を持ってくれる人を
集めることが鉄則になってくる。
そこには、そんな人たちへの
圧倒的理解ができる必要がある。
もちろん無理に理解する必要はないけれど
要は自身も同じような立場であり、
そしてそれを深く理解し、応援する。
そんな姿勢を持てばいいだけの話。
自身が少数派である意識、
これを持つ人たちは理解者を求めているし
分かり合えて楽しめる、そんな
環境を求めてるのだから。
だからこそ言いたい。
強いコミュニティを持ちたいなら
共通言語だ。共通言語を持て。
それだけですごいやりやすくなるから。
そして、自身も楽しくなるはずだから。
そんな正義を掲げながら
今日も私は堂々とYouTubeを見る。
コミュニティ強化のため、というタテマエに甘えて。
もっともっと
情報を仕入れなくっちゃいけないわ!
コミュニティ強化のために!
ルルル〜♪
ナガイミホ
※余談ですが
ニノが猫背すぎて背中に定規入れてたら
定規の方が折れた、というエピソードがとても好きです。
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