【弱くても勝てます。】ナガイミホのここだけのハナシ: 【週末いい話】夢を語れ（そして人に語ってもらえ）

こんにちは、ナガイです。
さてさて、最近ありがたいことに
地味に増えてますパートナー契約。

昔はバックヤード的なことを
やっていましたが、事務仕事は
さほど向いてないのもあり、今はもっぱら
企画係みたいなのばっかやってます。

パートナーとなる方は
もともと知り合いの方が多いのですが
一緒に仕事するとなると、やはり
これまで話さなかった深い話もするんですが
こういう話を聞くのが、本当にいい時間。

仕事を一緒にする、ということは
そのパートナーの利益を増やすことは
基本なんですが、それ以上に
その方と一緒に夢を見て、一緒に叶えたい。
そんな風にイメージしています。
だからその人のビジョンを聞くのが
とてもワクワクするし、嬉しい。

で、このブログで
重要なのはここからなのですが
「その人の夢」を本人でない第三者が
外で喋ってくれる存在って結構重要だな、と。

「〇〇さんは〇〇を目指しててるんだよぉ」
「〇〇さんのやりたいことってすごいよねぇ」
みたいにな話をよそでビジョンを話したり
褒めたりしまくってくれる、そんな人。

これを店舗やサービスでいうと
「口コミ」となるんですが、要は
賛辞や評価って、自分で言うと下手したら
すごい寒くなったりするもの。

ですが、
第三者が本人に代わって夢やビジョンを
広めてくれたりするという行為は、
もし、あなたが賛同者を探していたり
自身の志に共感する人を増やしたいと
思ってる場合はかなり有効であると言えます。

先ほども話した通り、これは
「口コミ」と同じ要領。
自分のいないところで
こっそり裏で株を上げてくれる、
そんな存在がいることでじわじわと
その人のビジョンや夢に憧れを持ち、
そんな人についていきたいという方が
タイミングが合う時にあなたの仲間や
お客様になってくれる、という流れですね。

でもそうなったところで、
そんな感じで第三者が自分の夢やビジョンを
熱く語ってくれるなんてのは難しい？
とも思いますよね。
そりゃ何もせずとも誰かがあなたを
持ち上げるなんて事は、まぁない。
なので「何か」をしないといけない。

では何をすべきなのか？
実は難しいことなどひとつもなく、
あなたが夢を語ればいいということ。

もちろん誰彼構わず、ではなく
あなたを想ってくれて
一緒に戦ってくれる人に
恥ずかしがらずにあなたの思いを
語ればいいだけのこと。
いや、むしろ語らなければ始まらない。
語らずに悟れとかいうな、めんどくさい女子か！

その夢や想いが
人々を救うものであり、役に立ち
使命のように思えるもので
独りよがりでないものであるなら、
人は必ず賛同してくれる。

そして、一緒に夢を見たい、叶えたいと
思った人は頼まれなくとも語りたくなるもの。
〇〇さんはすごいんだ、と。
あの人を応援したいんだ、と。
あの人こそが私の夢なんだ、と。

あなたのいない場所で
あなたの夢を拡散してくれる人は
一緒に夢を叶えてくれる人。
あなたの想いを
１から１０にしてくれる人だから。

なので、まずは
あなたが大切な人に夢を語りましょう。
そこからがスタート。

夢を語れ。そして人に語ってもらえ。
あなた自身の想いを叶えるために。
そして、あなたの周りに人も
あなたの夢で幸せにするために。

ナガイミホ