2020年3月14日土曜日

【不思議な話】愛なんか

【不思議な話】愛なんか


おはようございます、ながいです。
先日淡路島に行ってきました。
 
半年に一度くらい、
自分をリセットするような
環境に身を置くことにしています。
精神と時の部屋に行ってきた、
そんな感じですね。 
 
あ、ちなみに
淡路島といえばスピなイメージを
もたれてるかもですが、私自身は
そういうの、残念ながらありません。
玉ねぎ買って喜んでる程度の人間です。へへ。
 
でもって、
ここにくると思い出されるのは
「才能について」です。
ここからは不思議な話なので
ついてこれない人は閉じてください。
  
 
 
 
 
私自身、才能のひとつに「愛」があり
受け取ると与える、が長けている
という自覚があります。
 
この才能のおかげで
喜びを感じることもあれば
逆に、悲しいと感じることも
経験してきました。
 
そんなこともあって、
喜びを感じようが、苦しいと
感じるくらいなら、才能であっても
蓋をしたい、そう思うこともあります。
悲しみにはめっぽう弱いながいです。
 
 
 
 
 
 
蓋を閉めたってわりと普段は
難なく過ごせちゃうもんだから
忘れちゃいそうにもなるのですが
そういう時だからか
思い出させるようなことが
起きてしまいますね。
 
処理できない悲しみや
やるせない気持ち、そんな
自分のエゴと葛藤してましたが
ああそうか、と。
 
怒りの下には必ず悲しさがあり
悲しさって自分では
上手く処理できないから
「怒り」にまとめようとする
そんな機能が人にはついている。
悲しさは、愛があるから発生する。
 
私自身、自分の才能の「愛」に
蓋をしめたいと感じるのは
「悲しみたくない」からだったものね。
 
 
 
 
 
そんな感じで
今更なことに気づき、
強がりや悲しさみたいな感情の壁を
色々ひっぺがした結果、残ったのは
「感謝」という言葉で。
 
そうか、この「感謝」を
伝えたいのに感情に邪魔されて
伝えれないことが
苦しかったのかと気づき
涙が出ました。
悲しいと感じるのは、
苦しいと感じるのは、
外のせいではなくて自分なのだと
改めて気づいた瞬間でもありました。
わかってたはずなのにねー。
 
 
 
 
 
 
自分の目標を達成するために
その場所に行ったつもりでしたが
違うところにボトルネックは
あるものなのですね。
知ってたつもりでしたが
これも改めて体験できました。
 
悲しみをバネに。
そんな必要なんてないですね。
それこそ強がりだわ。
もっと素直に、単純な想いで
楽しめたらそれでいいよなと
心から思えました。
 
いやー、愛は偉大だわ。
そら地球も救うわ。
 
またひとつ、成長できました。
ありがとうございます。

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