【週末いい話】何のために

気がつけば、
マーケティングという仕事に
携わって3年以上。
　
そしてありがたいことに、
人様にしてきたことをお伝えしたり
新たなビジネスの立ち上げの
お手伝いさせて頂くことも増えたけど
この仕事の素晴らしさは、
すごく生意気な言い方だけど
「自信を持つ人を増やせること」
なのだと思っています。
　
もちろんマーケティングを
お伝えするわけだから、入り口は
売上アップや現状打破で当然。
そしてそんな悩みの人に
「自信が持てますよ！」なんて
うたい文句で響くはずもないから
もちろん公には言わないけれど
何のために、と言われたなら
やっぱりこの部分で
動かされてるんだなあと思う。
　
　
　
　
　
　
　
私自身、もともと自分に
自信なんてものはなく、
何がしたいとか感じることもなく、
自分に期待することも当然なく
ずーーっと生きてきました。
　
でもって最初に
マーケティングに出会った時。
最初は本とか読んだだけでしたが、
仕組みを知り「すごい！」と思ったものの
自分ではうまく落とし込めず
結局自分は使いこなせないんだ、と
むしろ落ち込むはめになったけど、
おかげで直で学ぶ方法を見つけて
それできちんと結果が出た時、
嬉しかったというより、ただただ
驚いたというか、感動した。
「こんな私でも出来た！」と。
　
結果はもちろん嬉しい。
だけどそれ以上に、自分でも出来た
そんな気持ちで感動した。
そしてその繰り返しが
自分へチリツモ貯金のように
自信を与えてくれるように。
　
結局のところ、最初は
結果が欲しいと当然思っていたけど、
ほんとは自分は、何かを通じて
自信を持てるようになりたかったんだ
ということに気づきました。
　
　
　
　
　
　
本当は、ぶっちゃけ
なんでもいいと思ってる。
　
マーケティングでなくとも、
スポーツでも、趣味でも、
ボランティア活動とかでも。
なんでもいいのよ。
自分に自信を持つことができるなら。
　
ただ、私はこの
マーケティングという方法で
自分に自信を持つことができたから。
だからこそ、必要としてくれる人には
伝えたい、役に立てたら嬉しい、
なんて思ってやってます。
　　
　
　
　

大げさではなく。
生まれてきてよかったな、とか
自信を持てた、とか
やっと自分を好きになれた、とか。
そういうのを感じてもらえるのが
なんだか嬉しいこの頃です。
　
なんだかね、つくづく
いい仕事に出会えたなあと思います。
感謝です。ありがとうございます。