2020年3月14日土曜日

ペルソナ、いらない説

ペルソナ、いらない説


こんにちは、ながいです。
昨日、六本木の隠れ家お肉屋さんに
素敵な方々とご一緒させていただきました。
 
なんせわたくし、田舎者です。
ミーハーです。華やかな世界に弱い。
そして当然のごとく、美味しい。
またひとつ、素晴らしい世界を
知ってしまった…、田舎者なのに…。
(名刺が手元になく、名刺交換時に保険証を出したのはここだけの話)
 
そんな浮かれ気分で
今週もお届けいたします。
 
 
 
 
 
 
さて今回はサクッと
マーケティングのお話でも。
 
そんな今回のテーマは
「ペルソナ、いらない説」について。
 
これは大変誤解が生まれるので
あまりいうべきではないのですが
〇〇な人はペルソナいらないよね、
ってのがあるのでなんとなく書きますね。
 
 
 
 
 
 
 
ペルソナとは…
自身が商品やサービスを
販売する上で最も重要な
人物モデルのことを言います。多分。
 
そして、そんなペルソナを
設定することで初めて
マーケティングの手法や媒体が
決まると言われているくらい
最重要の部分といえます。
 
要素で言うと9割くらいは
ペルソナと言われるくらいだし
マーケティングを
学んでる人からしたら
耳タコに言われていること。
重要ということはなんとなくでも
わかることでしょう。
 
でも、そんな
ペルソナが必要ないパターンが
あるんですよぅ。
ではそれはどんなパターンかと言うと…
 
  
 
 
 
 
「有名な人」であーーーーる。 
 
 
 
 
 
 
 
うん。なんか、この答え、
参考にならないよね。
でも、ここにマーケティングを
簡単にするヒントが隠されているのだよ。
 
 
 
 
 
 
 
「有名な人」なんて
言い方がえらくざっくりだけど
例えば芸能人の場合と一般の人では
同じ商品を扱うでも、どっちが
サクッと売れるか?で言うと
きっと前者と答える人が多いはず。
 
その理由は?と言われると
言語化はちゃんとできないかもだけど
なんとなく有名であることは
有利になると感じてるからだ。
これは
 
何を売るか?何を言うか?
よりも
誰が売るか?誰が言うか?
 
の方が心を動かされるから。
 
 
 
  
 
どんないいサービスや商品を開発しても
その素晴らしさを、開発ストーリーを
自分たちのそのサービスにかける想いを
知ってもらわないと意味がない。
そのためにいろんな角度から
マーケティングをする。
 
でも、顔を知っている、
もしくは有名であると言うだけで
ある程度すっ飛ばすことができる。
あえてペルソナを言うならば
「自分のことを知ってる人全て」
がペルソナになってしまう。
 
それある意味、その人そのものが
生きる商品であると言うことでもある。
もちろんスキャンダルや事件があれば
サービスもろとも打撃をくらうから
危険でもあるけど、ここの話を
自身のビジネスに活かすには?
それはブランディングをやること、です。 
 
 
 
 
 
 
ブランディングは
そこからいきなりは
サービスや商品は売れない。
だから即効性はないかも。
(バズる的なのはのぞいて)
 
でもこの
ブランディングの構築や積立は
先にやったもん勝ちの部門で
インパクトの強い施策として
ガツンと使えるので
お金をかけすぎなければ
やった方がいいと思う。
 
あと、このブランディング構築は
田舎で仕事してる人ほど影響力増すよ。
冒頭にも言いましたね、
私のような田舎者は
ミーハーなものに弱いのです。
印象操作するんですがめっちゃ簡単な
マーケティングともいえますね。
 
 
 
  
 
ブランディングしろってのはわかった。
でもそれ、何やればいいのさ?
 
とまあ、思われますよね。
いろんなやり方があります。
取材してもらう方法や
ウェブニュースに載る方法など…
それはまた後日、書きますね。 
 
企業でなくても
やれるブランディング構築は
たくさんありますし
意外とお金もかかりません。 
やりましょう、やるべきです。
あなたのサービスや商品を
あなたの思い通りに
うまくいかせるために。

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