2021年1月8日金曜日

あの人には見られたくない




こんにちは、ナガイです。
さて、本日22時からは
毎週恒例のFacebookLIVEです。

今回のテーマは
コンサル・サポートを始めたい!だけど
「動画や顔出しに抵抗があるんです…」
っていうそのブロック、ぶっ壊してあげるねの巻

という、若干ふざけた感のある
タイトルでお届けいたします。

でも、情報発信する上での
こういう抵抗とかやりにくさって、
結構本人にとっては問題というか、
大きな悩みだったりするんですよね。





これまでしてきたことやスキルを活かして
困っている人のサポートをしていきたい。
そんな人のお手伝いをしていますが
そういう人に向けてまず話すこと。それは、
「情報発信をしていきましょう」
ということです。

要は、自分のスキルや方法を
必要とする人に届けるために、まずは
「自分が何者か?」を示せるような内容を
発信をしていかないといけないわけです。
例えばでいうと、

・ブログ・SNS投稿
・メルマガ、ライン@での配信
・動画(YouTube発信・SNSライブ)

この辺りをやっていかないと
誰にも知ってもらえないし、
そもそも信用すらしてもらえないよ、
という感じで。





そんなわけで、
これらの媒体にチャレンジしていかないと
いけないわけですが、となると、
自己開示をしないといけないわけです。

「そりゃそうだ」とは思いつつも、
勢いよくバーンッ、とできるかというと
そんな風にできる人は少ないはず。
なぜなら

・顔を出すのが嫌だ、とか
・喋りが下手だし、とか
・周りの人に何か言われたらどうしよう…

とか、そんな何とも言えないモヤモヤが
頭を過ってしまうからです。






コンサルやサポート的な仕事って、
必要とされる反面、悪めだちをするような
ことももちろんあります。

ネット社会、匿名を盾に
全然知らない人が叩いてくる、
なんてことも往往にしてあるし、
さらには、昔の自分を知っている人や
地元の人に見られたら嫌だな…、そんな
不都合なモヤモヤも出てきて当然。

「そんなの気にしてたら
 コンサルやサポートなんてできないよ!」
なんてありきたりな言葉は、
他人から言われるまでもなく
自分自身で痛いほどわかっている。

それほど、この
モヤモヤブロックというものは
進みたい足を止めようとしたがるのです。







なのでこの悩み、実は
今後コンサルやサポートしたい方には
とても根深いもの。

だからこそ、この悩みを
克服、というか気にならなくなるような
捉え方や考え方ってすごく大事だと
感じています。

なんていうか、
ここがクリアーできないと
アクセル踏みながらブレーキ、的な
進み開くても進めないジレンマに
当の本人が凄く苦しめられるから。

なので、今回はこちら
にて、この根深い悩みを打破する内容を
お伝えしたいのです。





少しネタバレしますと、
ひとつは「ドライ」になること。
これは、自身にも他人にも。
その双方にドライになることが
そのモヤモヤを乗り越えるコツです。

そして、もうひとつあるとすれば
先ほどの「ドライ」と相反するのですが
「誰かはあなたを見ている」
という考え方を持つこと。

もう少し詳しくいうと
「誰も見ていない、けど誰かは見ている」
ということです。





誰も見ていない、けど誰かは見ている。
これは私がよくいう言葉です。

詳しくはこちらのブログ

にも書いていますが、まさにその通り。
少しこのブログから抜粋しますと…





誰も見てない。
悲しいほど自分の発信なんて見ていない。
あんなに頑張って書いたブログも、
自信を持ってリリースした情報も、
時間をかけて一生懸命作ったコンテンツも。

でも、それでも。
その微々たる数ではあっても
あなたの想いや言葉に共感したり
感銘を受けたり、中には
憧れてくれる人だっている。
救われている人だって、いる。

まだ少ないかもしれないけど、
あなたの情報を楽しみに
待ってくれている人もいる。

表面上の数だけでは
見えないことはたくさんある。
たった数人でも、
見てくれる人がいるなら
まずはその人たちのために。





バッシングしてきたりする人や
今の自分のやりたいことを否定する人には
見られたくない。

でも、
そんな都合よくはいかないもので、
そこを気にしてばかりいると結局
誰にも見つけてもらえない発信ばかりに。

この2つの想いのバランスを取るのが
「ドライであること」と、そして
「誰も見ていない、けど誰かは見ている」
という考え方なんですね。





正直、サービスが売れるとか売れないとか
そんなのは最初は
どうでもいいと思ってます。

ただ、せっかくのチャレンジなのに
不用意に傷ついて欲しくないし、
何よりそのことで、築いてきた自信を
無くして欲しくはないですね。

だって、そんな風に
傷つくためや自信を失うために
始めたはずじゃないでしょう?

自分のしてきたことで
誰かを助けたかったり、さらには
そのことで自分のしてきたことへの
答え合わせや、さらには
生きてきた証を残したいと
思うから始めたことでしょう?

だったら、なおさら。
そんな本末転倒なことは
起きてはいけないと思うのです。





わかります。
情報発信する上での
こういう抵抗とかやりにくさって、
結構本人にとっては問題ということが。
私自身もかつてはそうでしたから。

だからこそ、そこを
根性論で乗り切るのではなく、
頭と心で腑に落ちる、という形で
乗り越えてもらえたら嬉しいです。

そして、そんなジレンマで
自分を責める必要もありません。
頭と心で納得したうえで乗り越えれら
必ずその悩みは解決します。

乗り越えましょう、一緒に。
応援していますよ。


ナガイミホ


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