自分で書いたブログをシェアするのが恥ずいです…

こんにちは、ながいです。
今朝からセミナールームに
ポインセチアさんがやってきました。
　
ポインセチアさんって、
あれですよ、あの
クリスマスっぽいやつ。
赤いやつですね。
　
でもって２つ買ってきたんですが
よく見たらひとつすごいうなだれてる…。
「あれ？この買ってから15分くらいで
すごいやる気失ったの君？」
そんな不思議な気持ちの今です。
　
　
　
　
　
　
さて、新たなビジネスを始める際は
ブログ書け書けとうるさい私ですが、
書いてますよ〜と言いながら
「え？本当に書いてる？」
みたいな感じの方がいらっしゃって。
　
そして、聞いてみたわけですよ。
「え？本当に書いてる？」（デジャブ）と。
そしたら、書いてます、と。

「え？でも見つからないよ？」と聞くと
えへへ、実は書いてるけど、シェアしてないです。と。
えへへじゃねえよ。w
　
　
　
　
　
　
とはいえこれ、わかるんですよ。
新たな試みにおいてだすブログって
「変なこと始めた、とか思われるのが恥ずかしい」
「本職でも大した結果出してないのに…と思われたくない」
とかね。周りが気になるというやつです。
　
うんうん。気になるよね。
だって新たな試みが
うまくいくとは限らないし、
途中でやりたいことも
変わるかもしれないし。
実は自信がないのに、
偉そうなことを書いていいのかと
不安にもなるだろうし。
そういうの、私もありました。
だから気持ちはよーくわかります。
　
でもね。ここにつきます。
「大丈夫。誰も（ちゃんとは）見てない」
本当これにつきます。
　
　
　
　
　
　
細かい話をいうと、
人の目が気になる人は
自身も人を監視してる人なんですよ。
　
「あの人、コンサル始めた！」
「わ！あの人、偉そうなこと言ってる」
とかね。要は他人を
監視して裁いている人です。
だから怖い。自分も
そうされるんじゃないかと不安になる。
そう不安になるのは
紛れもなく自身がそういう目線を
もっているから、です。
　
この考え方は
なかなか変えられない。
仕方ないよね、だってそれは
自身のアイデンティティだもの。
すぐには変えれないものですよ。
だから最初から変えろ、とは思いません。
ただ、すこーしだけ
疑ってもらえたらいいかもですね。
「あれ？誰もちゃんと見てないんじゃない？」と。
　
　
　
　
　
　
そら情報が上がってる限り
興味がある人は見るでしょう。
でもそれを一字一句見る人は
多分ファンかなんかです。よかったね。
　
で、興味がないけど
文句言いたげにみる人も一定数はいます。
でもね、その人たちっていうのは
一銭もお金くれる人ではないよね。
お金くれるなら気にしてもいいけど
お金くれないんだよ！だよだよっ！！
なにこの生産性のないやつ。
って思いません？？
　
でもってそんなの気にして
本当はそのサービスを欲しいのに
届いてなくて困ってる人がいたら
それはずいぶんおかしなことだと
思いません？？？
私はおかしいと思う。
　
　
　
　
　
　
人の目を気にしようが
恥ずかしいと思おうが
ぶっちゃけ別にいいのよ。
　
あなたがやりたいサービスの価値が
自身のきもちを超えれないなんてのは
あなたの問題だし。
　
でも、あなたのサービスに
救われる人がいるよ？
あなたの発信に
希望を持てる人がいるよ？
自分の気恥ずかしさなんてものに
囚われているうちは見えない
相手の顔が見えてきたら
きっとあなたは自身のサービスに
もっと自信が持てるはずだよ。
　
　
　
　
　
だから疑ってみて欲しいな、と思います
「あれ？誰も見てないんじゃない？」と。
　
それくらいの気持ちで
最初のハードルを
飛び越えて欲しいな。
　
自分のことだけを
考えるんじゃなくて
まだ見ぬあなたを
必要とする人のために
少しだけ、飛び越えて欲しいです。
頑張って。