こんにちは、ナガイです。
本日は火曜日ですね。
火曜といえば私のFBLive
【コンサル・サポートでファーストキャッシュを生むための「実績」の作り方】
でございます。今夜22時からです。
ご覧くださいまし。
今日も濃い内容で
30分たっぷりお届けしますね。かしこ。
で、今回もそんなテーマで
お話しようかと思ったのですが、
ちょっと違う切り口から。
あなたは「オワコン」という
言葉をご存知でしょうか？
ご存知ない方も
いらっしゃるかもなので
僭越ながらご説明させていただきますね。
「オワコン」
これはなんも略かと言いますと
「終わったコンテンツ」という意味。
一時代を築いたけど、今となっては
過去の人、過去のもの。
若干古さを感じるよね、みたいな。
私自身も、私周りの人たちも、
そんなコンテンツビジネスの中にいる上で
この問題はとても身近な話。
当然、時代とともに
マーケティングはコンテンツや手法は
どうしたって変わってしまうもの。
それによって新たな手法を武器に
新たなコンテンツホルダーが生まれる。
まるで新陳代謝という感じで。
もちろん、
新たな手法が出てきたって
本質は変わらない。変わらないんだけど。
でも、そこにすがって
「新たな手法に飛びつくこと」を
揶揄したりしていると、それは
悲しいほど残念にうつってしまう。
だってそんなの、周りからは
「時代遅れ」に見えてしまったり
「あの人の情報って今にそぐわないよね」
と言われて“オワコン”と見なされてしまうから。
でも、なかなか時代とともに
変化って年々難しくなるもの。
堂々と出して来た自身のコンテンツが
時代に合わなくなることに、今は
なんとか順応できても
この先は難しいかもしれない。
そういう意味では
「いつかオワコンになる」という危機は
対岸の火事ではなく、いつだって
そばにあるよなと思うのです。
あ、もちろん、
お前なんて終わる前に始まってもいねぇよ
なんて言われたらぐうの音も出ません。
その辺は、なんかごめん。
でも、これって、
コンテンツビシネスやコンサルなどの
仕事以外にも、店舗ビジネスにだって
言える問題でもあると思うんです。
「あの人、一時期有名だったよね」
「あの店、昔流行ってたよね」
こんなことを自身が言われたら。
悲しさというか、悔しさというか、
複雑な思いを感じてしまうはず。
そういう意味では、どのビジネスでも
この「オワコン問題」はどうしたって
つきまとうものなのかもしれません。
では、どうすればいいのか？
それっぽいことを言うならば
「時代の変化についていこう」なんでしょう。
変化に順応しないものは生きていけない、
なんてダーウィンの説でも出して。
でも、そんなの頭で理解できても
行動できるかっていうと、ねぇ。
それができりゃ、ねぇ。てな具合で。
なので思うんです。
「オワコン上等」だと。
「とりまオワコンでいい、で、次どーしよ？」
と前向きに考えられればいいな、と。
一時代を築いた、ということに
すがろうとするからしんどいんです。
オワコンであることに自身が
認めたくないと思うから苦しいんです。
「ま、しゃあないな」と切り替えて
これまでのコンテンツの見せ方を新たな発想で
プロモートしてくれる人と組むなど、
そんな風に自分以外の人の力を借りて
時代遅れに見えるそのコンテンツを
リボーンさせればいいのです。
自分ではなかなか
発想の転換なんてできないもの。
時代に順応、なんてできなくなるもの。
だから、順応できる人の
手を借りる。発想を借りる。
そうすることで、
また新たなコンテンツに見せたり、
古くからやってるゆえの「信頼の」
コンテンツに見せることができますので。
春夏秋冬と移り変わりがあるように
どんな素晴らしいものにも
いつか終わりはやってくる。
それは
リズムというかサイクルというか。
残念ながら逆らえない流れ。
だからこそ、意固地に
過去の栄光にすがっていては苦しい。
どうせどんなものでも
最後はオワコンになるんなだから。
そんな気持ちで、なんならドライに。
オワコンと向き合っていかないとね、
なんて思っています。
最後はフツーのこと言ってる気がしますが
意外とこういう問題って、
「時代に順応しろ」
としか書いてない人多いから。
自分で時代に順応、というかは
落ち込んでないで、拗ねてないで、
時代の流れに乗ってる人に
なんとか助けてもらいましょね。
これが私の答えです。
どうせオワコンにはなるんです。
そこに失望する必要はありません。
「さぁ、どう見せ方変えて売ってやろうか」
このくらいの気持ちを持って。
ナガイミホ
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