2020年9月22日火曜日

【事実】「自分は特別」と 信じて疑っていないのは自分だけ

こんにちは、ナガイです。
本日は休日、ではありますが
私のセミナールームにて
LPセミナー開催してきましたよぅ。











(窓側から撮ったら恐ろしく白飛びしたのでセピアに加工…)


2年ぶりかな?
久々にやりました、LPセミナー。
私のドル箱コンテンツ(いやらしい言い方)

準備と体力(本日も結果5時間)を
使うのであまりやらないんですが、
出来上がりを見て、喜んでもらえてる
参加者さんの姿を見たら
やってよかった、と思えますね。
とはいえ、また当分はやらないけど…。





そんな感じで
日曜は東京でクロージングセミナー、
本日は大阪でLPセミナー、来月は
zoomオンラインセミナーなど
講師として今月はよく動いてます。

で、そんなセミナーの
募集LPの画像について最近
波紋を呼んでいるそうな。

それはどんな波紋かというと
「あれ?ナガイさん脱ぎ出した?」的な。





このブログを長きに渡り
読んでくださってる方はご存知ですが
セミヌード?というか背中の写真を
撮りに行ってきたので、それを
セミナー募集ページのヘッダーに
使用しています。

エロではなくヘルシーに。
そんなイメージで撮影しまして、
はじめはその原本のままヘッダーに
使おうかとしたんですが、
男と女の見え方、捉え方は違いそうと思い
念のため信用の置ける男性に
原本を事前に見せたところ

「総じてエロい。なのでダメです。」

というご意見をいただき
結局、曖昧に加工して使っています。
でも、それでも知り合いの間では
「おや?」となってると。





で、ここで疑問を持たれるのは
「なぜそんなことをしてるのか?」
ですよね。

「何か路線変更したのか?」
「見せたがりなのか?」
いろんな意見あるようですが
私がこの画像を使ってる理由。

その理由は
たったひとつだけで、シンプルに
「他がやってないから」です。





他がやってないことをする。
これはオリジナリティを出す上では
基本中の基本。

例えば私、
整体師さんと繋がりが多いんですが
だいたい整体師さんって、
プロフィール写真とかって
青か紺の施術着で
腕組んでる写真じゃないですか。
(あの腕組んで写真とるのほんまなんなん?そういう決まりなん?ってくらい多いけど)

で、そんな写真が多い中
作務衣とかスーツを着た
プロフィール写真の人がいたら
そりゃ目立ちますよね。
「その他大勢」から頭ひとつ
出るわけですから。

要するに、
同業や他の似たような職種の人が
やってないことをやる、ってだけで
「これはなんだろう?」と
見てもらえる可能性が
一気に上がるということです。





でも、オリジナリティは
サービス内容や人柄とかで出せるし…。
いきなり見た目や見せ方で
奇抜なことしなくても…。

その気持ちもわかります。
できれば目立つことや、奇抜なことは
せずにオリジナリティを出したいよね。
もちろん、サービス内容や人柄で
他との違いを出すことは可能です。
ていうかそんなの、やらなきゃダメなこと。

で、も。
その、サービス内容や人柄で
他との違いを頑張って出したところで
「見てもらってなかったら」
全く意味がないですよね。

そもそも見てもらってない。
興味を持たれず情報すら読まれてない。
そんな状態で中ばかり磨いても、
シャッターを締めてるカフェの中で
「美味しいコーヒーを淹れるようになれば
 きっとお客様はわかってくれる…」
と言っているようなもの。

いや、まずはシャッター開けろよ的な。





なのでまずは、
この多くの情報の中から

「興味を持ってもらう」
「見つけてもらう」
「選んでもらう」

ということに注力を注がないと
いつまでたってもそのサービスは
日の目をも見ない

そこで大切なのは
「その他大勢」にならないこと。
オリジナリティを視覚で
わかりやすく表現すること。
そこで私がやったのが、
セミヌードだったというわけで。





先ほども書きましたが
目立つことや、奇抜なことは
せずにオリジナリティを出したい、
そんな気持ちもわかります。
反発や波風なんて起こしたくないもの。

でも、周りと同じことをして
オリジナリティを出したい、
出せると信じているとしたら、
それは随分な矛盾。頭がおかしい。

「自分は他と違う」と
信じて疑っていないのは自分だけ。
どんなに変わったことしてる、と
自分で自負していたとしても、
周りから見たら他との違いなんて
わからないんです。一緒に見えてます。

なんなら私だって
セミヌードになったところで
他の同業との違いなんて
きっとわかってもらえてません。
そんなもんなのです、他人からの目線は。





でも、だから、やる。
他がやっていないことを、やる。

私がよく使う言葉で
「誰も見てない、でも誰かは見ている」
という言葉があります。

まさに、この言葉の通りです。
誰も見ていないけど、誰か、
自分のサービスを必要としている
その人にきちんと届けるためにやるのです。





きっと、あなたは本当は
「他とは違う」そんなサービスを
実際に扱っているはず。
サービスに自信があるからこそ
他と一緒にしないでほしい、と
思っているはず。

じゃあそれを、カッコつけずに
待ちの姿勢でおらずに、
きちんと見てもらえる形で
アピールすることも、大切な
マーケティングのひとつですよ。

見つけてもらえる、
選んでもらえる努力を惜しむな。
必要としてくれる人に
あなたをきちんと届けるんです。

誰も見てないよ。でも誰かは
ちゃんとあなたを見ているから。

ナガイミホ


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