2021年3月30日火曜日

めんどくさいよね、生きるって。

 こんにちは、ナガイです。

ラーメンじゃないよ、パスタだよ(L)








さて最近、ある男性から、
「めんどくさいよね、生きるって。」
と言われました。

ご本人曰く
「絶対死にたくはないけど」
とは言われていましたが、

「でも、たまに17歳の美少女になって
 ライブチャットで稼ぎたい時がある」
とか言いよるんです。





まぁ、こんなの聞いたら大体の人は
「あぁ、頭おかしいんだな」と
感じると思います。

あ、それで
いいんですよ、大丈夫。
私もそう思ってます(←)

とはいえ、彼も
もちろんわかってますよ。
こんなのは無理だ、ということを。





今から17歳にもなれないし
美少女にもなれないし、
そもそもそんなのおかしな話。

で、こんな事
考えてるヒマあったら
今、目の前のことをやらないとね。
とまぁ、そんなオチでした。

確かに今回の話は
結構極端なケースではありますが
そういう風に現実逃避というか、
現状から逃げたいな、なんて
感じてしまうこと、あると思うんですよ。






で、そんな風に
現実逃避することに対して、
「よくないよ」「ダメだよ」
なんてことは私は思わないです。

そう思ってしまうことに対して
罪悪感を感じることや、
後悔することで、いいことが
起きるならまだしも、
そんなこともないでしょうし。

そんな風に思うくらいなら
冒頭の彼のように
ネタにしてしまうくらいの方が
いいよなとすら思います。
(彼の場合はやや本気っぽかったですが)






なんていうか、世の中って
思い通りにいかないことが多い。

「いつか」と思って
追っていた夢も、いつの日か
叶わないことが当たり前になり
諦めることにも慣れていく。

他の人を見て
羨ましいと感じたり
自分だけがうまくいって
いないかのような、そんな
気持ちになることもある。

でも、まあ、仕方ない。
不条理だらけなのだと
ある種、これも良い意味での
諦めを持つ方が良いのかもしれません。






思い通りにはならない。
まるで目に見えないようなものに
振り回されているような。

でも、そんな中でも
コントロールできるものがある。

それは、自分自身が
「どうしたいか?」
「どうなりたいのか?」
という仕事をする上での、いや
もっと言うと生きていく上での
決意にも似た想いの部分。





振り回される状況の中で
順応し、適応し、それでも
「負けない!」と言う気持ちで
戦えるのは、きっとその
「どうしたいか?」
「どうなりたいのか?」
の部分が明確であるからこそ。

そしてその想いは
何があっても自分だけのもの。
誰かに邪魔されたり、
奪われたりするものではありません。

そして、そんな
確固たる想いがあるからこそ、
どの立ち位置で現状を見るか、
これだけで、同じ状況であっても
見えるもの、感じるものは違うはず。





自分をコントロールできるのは
自分だけ。そんなことは
なんども聞いたことあるような
使いふるされた言葉なんでしょう。

でも、それには、自分自身が
「どうしたいか?」
「どうなりたいのか?」
やはりこれがないと。

これがないと、きっと
いつまでも振り回される。
いつまでも不満と不安ばかりが
襲ってきて逃げたくなってしまう。






だからこそ。
コントロールできない
周りをどうにかしよう、ではなく
自分自身がどうしたいのか?から。
どうなりたいのか?から。

なかなかここ、
考える時間もなく、そして
なんとなく考えるのが億劫になり
後回しにしてしまうポイントですが
やはり目的地がないのに
走り続けるのは不可能です。

こんな不条理で
思い通りにならない、そんな
世の中であっても、あなたは
振り回されてはいけません。

あなたの頑張りを、努力を
証明するのは自分だけ。
それを人生で証明しましょう。必ず。

ナガイミホ





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2021年3月25日木曜日

マスクするとか、しないとか。

こんにちは、ナガイです。
本日は名古屋に来ています。

そうそう、名古屋って
美味しくてお手頃価格な
ステーキ屋さんがあってね、
またそこにあるサーモンがね、
これまた美味しいんです。(←)

昨日の夜、そこで
いただいて来ましたが
今日も行くことになりました。やったね!
















とはいえ、この写真は
全然そこじゃないんですけどね。

という感じで、
ちぐはぐしてる内容を
冒頭からお届けしていますが、
まぁ、今回のブログも
そんな要素を含んだ内容でお届けします。





さて、本日お邪魔している
名古屋もそうですが、
大阪、東京でも、一時期に比べたら
随分人は戻って来ている印象。

もちろん、みなさん
きちんとマスクして、という
状態ではありますが。

で、今回のタイトル。
マスクするとか、しないとか。

これ、どちら派みたいなのが
世間的にあるかないかは
知らないですが私自身は
「したくない派」です。

あ、ちなみに
なにかの思想がどうの、
とかで言ってるとかでもなく
ただただ苦しくて苦手、ってやつです。




で、そんなことを言ったところで
「それでも今はしないといけないんですよ!」
という考えの人は一定数いると思うので
あえて発信はしてなかったですが、
とはいえ、そんな人に対しても
何か思うところはないです。

単純に、その人が信じるものを
自由にすればいいよな、と。
ただただそう思うだけで。

逆に、自身の思想を
正義であると信じすぎて
それを誰かに押し付ける、
そのことに関しては違和感は感じます。

というのも、先日、
こんなことがありました。





パソコン仕事の際、
よくお世話になるカフェがあります。

そこでいつも私は
一人がけのカウンターを選ぶんですが
そこが空いておらず、大人数が座れる
大きなテーブルに座理、
紅茶とトーストを頼みました。

で、食事もするので
私はマスクをぽいっと
外している訳です。

すると、ひとつ席をあけた席に
座られてた二人組の年配女性が
私を見てコソコソ話しだします。





「私たちみたいに、飲むとき
 マスクを片方外してとかすればいいのに」
「この店、ちゃんと
 換気してるかわからないのに」

聞こえるか聞こえないか、
そんな声で話してますが、
先ほど話した通り、
席は一つしか空いてません。
というわけでしっかり聞こえてます。が、
私はそんなのは無視して
トーストを食べます。

すると、
聞こえたら気まずいけど、
聞こえてなくてダメージを
与えてないのも嫌と感じらたのか

「こんな大きなテーブルで
 マスクしないのはどうかしてるわ!」
とそこそこの声で言われた訳ですね。





で、ご存知の方も多いかもですが
私自身、売られたケンカは
買うタイプなのと、そこそこ
眼力は強めなタイプでして。

カップを口に運びながら
じーっとその人を見る訳ですね。

すると向こうも見てきます。
そしてその目は
「私は間違ってない」という
思いでこちらを見ているようでした。

そのとき、思いました。
彼女たちはマスクをせずに
トーストを食べる私に怒っている、
のでしょうが、そうではないな、と。

要は、
「私も我慢してるんだから
 アナタも我慢しなさいよ」
というところでしょうか。





とはいえ、それまでの
彼女たちの会話は聞こえています。

・家族への不満や悪口
・政府への不満や悪口
・ワクチンを早く普及できないのは日本は医療に力を入れてないから
などなど。

簡単に言いますと、その二人は
会話の内容が不満しかない訳です。





で、そんな時に、自分たちは
マスクを片方外しながら
コーヒーを飲んでるのに、
隣でマスクを外してトーストと
紅茶を飲んでるねぇちゃんがいる。
そらもう、イラつきますよね。

で、言っちゃえ!的な。

だって私たちは
間違っていないから。
私たちが我慢してるのに
あの子は我慢していないから。

そんなのはおかしい!
そんなのは不公平だ!と。





私からしたら、
片方マスクを外して
コーヒー飲むのがめんどいなら
外して飲めばいいのに、と
思いますし、トーストくらいは
マスク外して食べたいわ、と思います。

でも、彼女たちからしたら
それが異常で悪にすら思える訳です。

なんていうか、
過剰な正義は悪を作る。というのは
まさにそうだな、と感じた次第です。

で、そういう人の話をすると
そんな人は外に出なきゃいいのに。
みたいに思いがちですが、それも
なんだか不毛な戦いですよね。

というわけで
次に私が起こした行動は。
























イヤホンをつける。
以上です。







葉加瀬太郎のエトピリカ。
あれはとてもいい曲ですね。
作業用の音楽にぴったりですね。

しかも私のイヤホンは
ノイズキャンセラ付きでした。
壮大な世界観を感じながら
テンション高めで仕事が進みます。

…。そういうことです。
結局は「他人の感じる怒り」に
対峙する必要などないわけです。





聞こえるように嫌味を言って来た
彼女は私に腹が立っていた。
でも、それ以前に
イライラすることや不満や
なんなら不安もあったんでしょう。

で、その時に
自分の思想や我慢を逆撫でするような
ことをしている人を見つけた。

私だって我慢してるのに。
あの子がまかり通るなんて許せない。
あの子がおかしい、私は正しい…!





うん、それも正しいですよね。
きっとそれでその人は
合ってるんだと思います。

でも、良くも悪くも
「人の気持ちは人のもの」です。

本当の意味では
分かってあげれないし、
なんなら当事者(なのかな?)
でありながらも、その人が
そう思うのは、その人の抱えてる
問題のせいだし、とすら思ってます。

ていうか、実際そうですし。





そのあとの話はと言いますと、
エトピリカに癒され、時には
鼓舞され、仕事を進めていましたが、
気がついた時にはその二人は
いなくなっていました。

極端な考え方を持つもの同士は
分かり合えるなんて無理な話。
分理解したフリ、なんて
精神衛生上良くないし、
正義に見せた強要なんて、
分かってやってたらまだしも
分からずやってたら恐いもんです。

マスクするとかしないとか。
これに限らず、こんな感じに
似た問題は周りにいくつもあるもの。

でも、それらの解決は
理解したフリでも強要でもなく。
きっとそれぞれが個人の考えを
「あの人はそうなんだ」と
認めるor割り切ることなんだな、
と自身では思っています。





人は人を変えれません。
何を信じようが、何を思うかは
その人自身のもの。

それでいいし、
自分と違うからといって
おかしい!といったところで
それは八つ当たりと同じ。

なんて、偉そうに言いつつも、
私自身も都合の悪いことは
そうは簡単には思えないはず。
こればっかりは一生修行ですね。





生きていたら、
理解できないことや
理不尽なことっていっぱいある。

特にこの1年は
ストレスがかかることも多く
よって他人にイライラする、
そんなことが多い時期でも
あったように思います。

もしそれで、
心を痛めてる人がいるなら。
そんな人にはこの
「あの人はそうなんだ」
と思うだけで少し
楽になるかもしれません。




わかろうとするとしんどい。
強要されるとしんどい。
うん、それでいいんです。
あなたがそうなら、それでいい。

人は人を変えれない。
自分だって誰かを
変えることはできない。

でも、誰かが自分を
変えることだって出来ない、と
いうことだから。

ナガイミホ




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2021年3月23日火曜日

お金って、なんだろうね?

こんにちは、ナガイです。
さて、今日はオンラインセミナーの
ナビゲーターさせていただいています。

今でこそオンラインセミナーという
形式に慣れましたが、1年前までは
今ほど当たり前ではなく、
当初は戸惑いがあったなぁ、と
本日改めて思い出しましたね。



そんな感じで
今日も楽しく仕事しておりますです、はい。




そうそう、先日、
多くの一人ビジネス経営者さんと
お話しする機会がありました。

で、その際、
「お金って、何だろうね?」
そんな話になりました。

収入とか売上とか
受け取るのが苦手とか
支払いが嫌だとか。
そんないろんな話をひっくるめて
「お金って、何だろうね?」的な。





で、話が飛ぶんですが、
私、両親が薬局を営んでおります。

子どもの頃なにげに父に
「どうして薬局しようと思ったの?」と
聞いた事がありまして。

「友達で薬局屋の息子がいて、
 そいつの家が金持ちやったからや」

と無垢な子どもに
笑顔で話す父に育てて頂いたんですね。





そんなこともあり、
ありがたいことに昔から
お金に否定的なイメージ(ブロック)は
さほどないように感じています。

というか、お金に対して
ブロックがある人の方が実は多い、と
いう事実を知り自分はそれが
あまりないということに気づいた、
という感じです。

さて、話を戻しましょう。
そんな価値観やとらえ方が
人それぞれなこの「お金」というもの。
これって結局のところ何なんでしょうか?





この答えは当然
十人十色でしょうが、私の場合
この「お金」というものの定義は
「感情を物体化したもの」
だと思っています。

例えば、
「ありがとう」という感謝の気持ちや
「ごめんなさい」という謝罪を気持ち。

他にも
支持や信頼や愛情、そんな
「目に見えない感情」を「目に見える化」
したものが「お金」だということです。





なのであなたが商売をされていて
「売上がたくさんある」と
感じておられるならそれは同時に
お客様からの「感謝や支持や信頼」も
きっと多く得られているはずです。

というか、お客様からの
「感謝や支持や信頼」が
多く得られているからこそ
それが売上という形になっている、
ということ。

要するに
売上や頂ける金額というのは
お客様からの感謝や支持や信頼の数と
「イコール」である、
ということですね。






なので、ここからは
大変残念なお知らせになりますが
「売上が上がっていない、売上が少ない…」
そう感じられている場合は比例して
「お客様からの感謝や
 支持や信頼がまだ少ない状態」
ということになるのです...(わたし調べ)。

あ、でも逆を言えば
感謝や支持や信頼を得るための
 伸び代がある状態」
とも言えますね!

とは言いつつも、
ビジネスをされている方で
売上を上げたいと思っていながらも
「安いほうが喜んでもらえるし」
「お金をおおくいただくのは気が引ける」
そんな裏腹な思いに
引っ張られる方は多いです。





そう思えてしまうのは、
心のどこかで「お金」というものに

・欲しいと言ってはいけない、いうような思い込みや、
・儲け主義は見苦しいという感情、
・良心が汚されるように思える、

そんなブロックが働いてしまうから
なのかもしれません。





でもね。
当然ながらお客様から頂くお金は
そんなものではありませんよね?

そのお金の意味は
もっと単純でシンプルな
あなたの商売への「評価」のようなもの。

「ありがとう」「助かりました」
「あなたがいてくれてよかった」そんな
お客様の感謝や支持や信頼の感情を
目に見えるものにしたものが
「お金」すなわち「売上」なのだから。






お金って極論、ただの紙。
それに「良い」とか
「悪い」とかなんてないのに、
自身の思い込みや刷り込みで
お金に対して嫌悪感や
抵抗感やブロックが生まれます。

もっとシンプルに、単純に。

あなたはお客様に
支持されているから、
感謝されているから、
信頼されているから。
そして、必要とされているから
お金をたくさんいただいていいという
ほんと、ただそれだけの話。






「お金って、何だろう?」
答えはきっと人それぞれ。

でも、もしそのお金に対し
嫌悪感や抵抗感や罪悪感を
感じてしまうなら。

ほんの少しでもそのブロックを
実体験を経た上で、少しずつでも
飛び越えてもらいたいな、
なんて勝手に思っています。

だってそれはイコール、
あなたがお客様を幸せに
出来ている証しであり、
お客様から必要とされている証。





だからね。

もっともっと、
お金いただきましょ。
もっともっと、
自身の価値を認めてあげましょ。

あなたがあなたの価値を
お金のブロックに負けて
安売りしてちゃもったいない!

それをあなた自身が
証明しなきゃ!ですよ。





2021年3月18日木曜日

【真実】とりあえず、生き残れ!


こんにちは、ナガイです。
今日の大阪は随分暖かいです。
そちらはいかがでしょうか?

私、今のところ
花粉症もなく過ごせてるので
春はただただすきな季節です。

とはいえ、いつか
アイツ(花粉症)来るんじゃねぇか…
とは怯えてはおりますが…。
※家の裏山にしこたま杉が植えてあるそうです。

そんな話を冒頭にしたので

「とりあえず、生き残れ!」

というテーマって花粉症の話?

となるかもですが、いえ、

そんなひねりはありません

シンプルのビジネスの話でございます。





今回のテーマ、
「とりあえず、生き残れ」。

あなたはきっと、仕事において

重要なポイントとして

「続けることが大切」とか

「継続は力なり」みたいな言葉は

耳タコなくらい、聞いたこと

あると思います。


なので今回も

「はいはい、よくある話ね。」

という感じで受け取られると思われますが

そこはちょっとナガイの見解で

若干切り口鋭めでお話ししようかと…。






先ほどもお話ししましたが

「続けることが大切」

「継続は力なり」というフレーズ。


ネットでは

続けることの重要性、

弛まず挫けずに続けていくことの

大切さを端的に述べた表現、

と書かれていました。


要するに、何かを継続したことで

ひとつの成果を出すことができる、

ということ。






で、これって確かにその通り、

ではあるんですが。

私の今回のテーマの意味は

ちょっと違います。


今回のテーマの意味はというと、

ズバリ、長く続けるだけで

周りのライバルはいなくなる、

結局は勝てるということです。


さて、これは

どういうことかと言いますと…。






きっと、このメルマガを

読んでくださってるあなたは

自分のビジネスの売上を

大きく伸ばそうと思われているか、

または新たなビジネスを

構築しようとしているか、

そのどちらかと思われます。


でもって、今回の話は

どちらにも言えることですが、

今の時代って、新たな施策や

新ビジネスを取り入れるのは

すごく楽にできる良い環境と言えます。


ですが逆に言うと、誘惑の多い

そんな環境とも言えます。


故に新たな施策もビジネスも、

5年として続かない、いや、

続けられない、そんなものばかり。






そんな中で、始めたことを

続けていくのはすごく大変。


芽が出ない、と感じたら、

自分には向いていないかも…

と少しでも感じたら、

すぐに匙を投げたくなる。


で、大げさでなく

8割くらいの人はいなくなります。

そして、その人たちは、

また新たな流行りのビジネスや

施策をたくさん試しにいくのです。


もちろん、それを

「時代に順応する」と考えるのも

大切なことですよね。

とはいえそれも、突き詰めなければ

順応という意味はありませんが。






あ、すいません。

嫌味を言ってしまいました。てへ


では、話を戻しましょう。

その「芽が出ない」と感じた

8割の人はやめていく中で残る2割。


さて、この人たちは

芽が出たから続けたのか?

と言われると、きっと

そうではないでしょう。


芽が出ない、自分には向いてない…

そんなことを感じながらも

それでも続けた、というのが

真実ではないでしょうか。






もしかしたら、続けたのは

他のことができるほど器用では

なかったのかもしれない。


新しいことに手を出す

勇気がなかったのかもしれない。


せっかく始めたのだから…

というある種の勿体ない精神

だったのかもしれない。


要するに、前向きな理由で

継続したわけではないかもしれない。


継続には才能はいらない。

だから続けられたのかもしれない。

ただ、その代わりに、

とんでもない努力がいるわけで。






そんな意味で、

ある時期になれば

周りのライバルがいなくなり

継続したものが生き残る、

そんな現象が出てきます。


これはある種、極論ですが

「ただ、長く続けるだけで」

そのビジネスにおいて

重鎮になれたり、重要人物に

慣れるということの過言ではない、

ということでもあります。


「ただ長く続けてるだけでそんな風には…」

そう思われるかもしれませんが

先ほども言いましたね、

継続は才能は入りませんが

とんでもない努力がいる、と。


惰性ではなく、努力の上で

継続し続ければ、それは

こんなご時世だからこそ

価値があるということです。






だからこそ、生き残れ。

とりあえず、生き残れ。


今が芽が出なくとも、

報われないと感じていても、

その仕事に、その施策に

何か可能性を感じているならば

なんとかして生き残れ。


やってきたことの評価が

あとあとから認められることなんて

往々にあるもの。いや

そんなことしかないからこそ

長く長く、生き残らないといけない。






私も継続は苦手です。

すごく得意ではありません。

だからこそ、努力しようと思います。


「続けることが大切」

「継続は力なり」


その言葉の先にあるもの。

それは、自分への報いです。


やってきたことに

意味をつけるのも、報ってあげるのも

自分しかしてあげれません。


一緒に生き残りましょう。

自分自身のために、ね。


ナガイミホ



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