2021年1月14日木曜日

僕はあの子にカッコつけたい



こんばんは、ナガイです。
さて、ここ最近は新生活的な事が
スタートするためのバタバタと、
お世話になってる講座のプロモスタートと
忙しくも刺激的な毎日を過ごしています。

ゆっくりした時間も好きだけど
忙しくしてる時間の方がやっぱり好き。
ありがたい環境に身を置かせて
いただいてるなぁと感謝しきりです。

これを見ているあなたもきっと
ゆっくりよりも忙しい方が好きなはず。
バリバリ仕事、楽しみましょうね!





そうそう、冒頭にもお話しいましたが
私、ここ5年は講座やセミナーの
仕事をメインに活動しています。

で、さらにいうと
セールスマネージャーという
高額のコンサルや講座を
仲介するような仕事もしています。

今回はそんな仕事の際のお話で
これまでしてなかったことを
かこうかな、と思いまして。





高額のコンサルや講座の仲介、
なんて書いてもなかなかピンとこない。
そんな人も多いと思うので
金額と内容を簡単に説明しますと

・半年110万〜180万の講座や
・年間550万〜2200万のコンサル
みたいなのを仲介するような感じのお仕事で
上記のように高額になってくるわけなので
交渉だったりご相談を受けたり。

で、その仕事を始めた最初、
私は1000万のコンサルを
仲介したんですよね。





その方は切符がいい、というか
すごく男気のある方で。
でもそんな人でも、金額が大きい、
とこともあり、決意するまで
ギリギリまで迷われておられました。

でも、結論は「やる」と。
そしてその時の理由がちょっと独特で。
で、それはなんだったかというと

「みぃちゃんにカッコつけたいからやる」と。
(↑みぃちゃん=私です)





実は、その時は
「へぇ、そうなんだー」と
あまり何も感じずにその言葉を
頂戴しておりましたが(ひどい)
でも、今思うとこの言葉って
随分かっこいいなぁ!と。

だって、
カッコつけたい、という感情で
大きな決意したということですよ。

もちろん、私に対しての
リップサービスもあるんでしょうが
にしてもこれを口に出せるのはすごいな、と。

でも、中にはこの言葉に
違和感を感じる人もいるでしょう。
「そんなの調子いいこと言って」
とかね。





確かに、その通り
調子のいい台詞かもしれない。

でも私は、あながちこれ、
ただただ調子いいこと言ってるだけじゃ
ないよなと思うのです。

むしろ、この
「カッコつけたい」という想いって
男性としてはすごく根本というか、
本能的で人間らしい感情というか。





そもそも、
「恥をかきたくない」って、
いう気持ちや
「かっこ悪いところを見せたくない」
という気持ちは強制力があります。
男性は特に、ですね。

しかもその相手が
自分に期待してくれてたり、
自分の事をかってくれてたり、
すごく信用してくれてたりすると
なおのこと。

ガッカリさせたくない、という思いや
常にかっこいいところを見せたい、
いや、むしろもっと自分のことを
評価してほしい、という感情で
思い切った決断をする。というのは
全然浅はかではなく、実は
理にかなってるようにも思えます。





例えば、
私のお世話になっている男性は
「年収2000万いかなきゃ男じゃない」
と女性にハッパをかけてもらって
1ヶ月200万達成してしまった。
(それまでひと月100万ない状態)

はたまた、別のお世話になっている方も
大切な人にお金が必要と知り、
300万だった年収をたった3年で
20倍にしたり。

で、これは個人の頑張りだけで
達成したものか?となると
きっとそうじゃないだろうと。

少なくとも当の本人たちは
自分だけではこんなに頑張れなかった。
そういうのです。(彼らが謙虚ということもありますが)






上記の男性たちのように
カッコつけたい、という感情は
強い強制力になり、行動する意味を与え
目標に向かって走る原動力を与えてくれます。

今回はキャッチーに
カッコつけたい、とかきましたが

この人の期待に応えたい。
この人にもっと好かれたい。
この人をもっと幸せにしたい。
これらの想いとベースは一緒なんですよ。






自分のためだけでは
頑張れない、突っ走れない。
そんな人は、自分で自分を
管理するのが難しい人。

ならば思い切って
そういう「カッコつけたい欲」を
利用して、成果を伸ばしていけば
いいんじゃないかと思います。

なので、誰かに対してカッコつけたい、
そういう感情って、思ってる以上に
薄っぺらくない想いです。

ていうか、ここで
いいとこ見せたいと思えないのは
「じゃあキミ、何なら頑張れるの?」
てな具合に。






カッコつけたい相手がいるのは
自分にとって都合のいいこと。

自分のために
必死に頑張れなくて歯がゆいなら
誰かのためや誰かの期待に応えるため、
という感情を利用してしまいましょう。

それは不純な動機ではありません。
むしろ人間らしい、そして結果、
自分も周りの人も幸せになれる方法です。





なので是非、男性の皆さま。
カッコつけたいという感情を
浅はかだとか、つまらないとか
思わないでください。

だって実際、女性は男性に
期待してるんですから。

カッコよくあってほしいのです。
憧れさせてほしいのです。
そんな期待にずっと応えてほしいのです。

なので、カッコつけてください。
常に惚れ直させてください。
というわけで、ガンバレ男子!!


ナガイミホ


==最新セミナー&FBライブ情報===
東京2月15日大阪2月23日開催
「配信ツール」「画像作成ツール」「設定方法」
「テンプレート」「クロージングファネル(導線)」
 この5つのステップをマスターして欲しい成果・反応を手に入れよう!


















【FacebookLiveアーカイブ集】

バックエンドを確実にご購入いただくための最低聞くべき5つの質問


口下手で説明が苦手な男性整体師が
たった2週間で20万→100万売り上げた3つのポイント


〜売れ過ぎクロージング番外編〜
売りたいサービスを売るためだけの松竹梅設定法
“松竹梅設定で梅ばかり売れてしまうあなたへ”.


“買えないのではない。買う気になれないのです、あなたから”


「あの人ばかりズルい!」と言われる悪魔マーケティング
〜コンサル・サポート受注編〜

ナガイミホ流・良質なお客様を呼び込むテクニック

ナガイさんって、どんな人?

【対談Live】ゲスト:森分然


【対談Live】ゲスト:クボイカズヨシ




0 件のコメント:

コメントを投稿