2020年8月18日火曜日

私のおもちゃになりなさい。

こんにちは、みぃちゃんです。
さて先日、お世話になっている講座に
参加させていただいたのですが、
その際、ありがたいことに
なぜか受講者さんからやたら
コミュニケーション能力について
褒めていただきまして。

そんな中、ある方から
「恋愛系のコンテンツされたらいいのに」
なんてえらく勿体無い
お言葉頂いたのですが、いやはや。

コミュニケーション能力は
自慢じゃないですけど高いです。
高いですが、残念ながらだからと言って
そっちのコミニュケーション能力が
高いわけではないのですよ…。




むしろ恋愛偏差値なんてのは
思いのほか低いもので、つい1週間ほど前
その辺について友達に笑われたばかり。

「意外ねー、もっとデキると思ってたわw」

ええ、私もですよ。
もっとデキる女だと思ってましたが
あら、結構ポンコツみたい。はふー。

あ、でもその代わり
仕事はめっちゃできます。だからいいよね!
というわけで本日もよろしくね!
(全然関係ないけど、この億男の時の池田エライザの髪型を目指しています)





そんな感じで、そっち系は
めっぽう疎い私ですが、
先ほども言いました通り
コミュニケーションは得意です。

とはいえ策略的な意味ではなく、
単に相手と良い関係を築きたい、
信頼したいし、逆に信頼もしてほしい。
そんな想いがあって身につけました。
こういう話はここでもしてますが。

良い関係を築く、と聞くと
相手を立てるような、そんな
コミュニケーションを想像されるかもですが
私の場合、その方法でないパターンも
あったりします。

それは何かというと、
例えば「おもちゃパターン」など。





おもちゃパターンとは。
深く考える必要はなく、そのまま単純に
お相手を自分のおもちゃにしちゃおう。
そんなコミュニケーションのことを言います。

なーんて書くと、なにか
ヤバい癖のように感じる人もいますね。
それはそれでいいのですが、タネを明かすと
一種の才能開花のお手伝いです。
ちなみにこのパターンに当てはまるのは

・一見何も問題のなさそうに見える
・特に障害なくこれまで生きてきた
・人から嫌われなさそうな雰囲気
ゆえに、
・自分がつまらない人間だと思ってしまう
・求められたイメージを演じてしまう
・周りの期待に沿わないとと思ってしまう
その結果、
・本当の自分を出せない
・というかもはや出しかたがわからない
・ていうか本当の自分って、なんだ…??

そんな方に対する
「自分ぶっ壊し」コミュニケーション





ちなみにそのコミュニケーションは
どんな内容かというと
「恥をかいていい状況」や
「バカになっていい状況」を作ります。

とはいえ、いきなり自ら
恥をかく、バカになる、なんて
そんな人がすぐできるものではありません。

それを本人がやるには
「仕方ないんでやりますね感」や
「空気読んでやりますね感」が
重要になるわけです。
自発的ではない前提があることで本人は
バカになるトレーニングができるのですね。

で、そこで必要なのは
「無理言ってくるヤツ」です。
いや、違う角度から言いましょうか。
「自分をおいしくイジってくるヤツ」です。
その役目が私になるわけです。





その関係がバッチリ当てはまったら
もう、とっことん、おもちゃにします。
1:1であろうが人前であろうが
色々くっちゃくちゃにしますw

そんな事する理由は
お伝えの通り、このパターンの方は
一見何も問題のなさそうに見える、そんな
スマートな人が多いゆえに、これまでも
大体丁寧に扱われて生きてきています。
当たり障りなく扱われてきたというか。

なので、おもちゃにされる経験など
ほぼありません。(いや、普通ないのか?)
そんな未体験ゆえに脳内がバグります。
自分の中の規制がはずれだします。
新たな自分を発見します。

求められたイメージを演じないと。
周りの期待に沿わないと。
そんなことどうでもいいのかもと思えてきます。
そうじゃなくても、
もっとありのままも自分でも、
人から必要とされるのかもと思えてきます。
そうなんです。だってそれでいいんだから。





人は人との摩擦で才能開花が起きます。
自分のことが一番よくわからない、
そんなのは当然なことで、
誰か会うこと、引き出してもらうことで
自分では見つけられなかった
自分の良さや魅力を知ることができます。

もちろんその良さや魅力の
最大化は自分の努力がいりますが、
自分一人では見つけれないのは確か。

このパターンはちょっと特殊で
荒療治ではありますが、
これまでスマートに生きてきた人が
恥をかく、バカになれる、
そんな殻を苦痛なく、そして楽しく
破ってもらうには良い方法だと思うのです。





あ、でも、これ、
むやみやたらにやるのはお勧めしません。
自身にある程度の千里眼が必要です。

なんの千里眼か?というと
「Mを見抜く能力」な!
見くびらないでほしいが、私は
Mを見抜く能力くらい持っているのだ!

そしてそういう人は
相手が自分の特性(M)をわかってくれて
多少荒療治であっても、それが愛情持って
接してくれてるという事をわかってる。
イジメでもいじりでもない関係なのだ。

ゆえに成り立つ、そんな相手のニーズ(?)に
合わせて行うコミュニケーションで
あることは理解してね。





と、最後は高尚なのか低俗なのか
よくわからない話になりましたが。

私自身、セミナー業界や
セールスの仕事をしてる身ではありますが、
相手を立てる、褒める、いい気分にさせる、
それだけの営業丸出しのコミュニケーションは
味気なくて、嘘くさくって大嫌い。

当たり前な話ですが、
仲良くなりたい。良い関係を築きたい。
そんな基本姿勢を持つことが
相手が心を開いてくれる鍵だと思います。

いろんな人がいる。だからいろんな
コミュニケーションがあって当然。
なので、おもちゃにしちゃう、も
相手を想う形であればありなのですよ。えへ。

ナガイミホ


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