こんにちは、みぃちゃんです。
さて、先日書いたこのブログが
結構評判よくちょっと驚いています。
ブログではセミナーのことなども
ほぼ触れていない内容なのに
「セミナー行きますね」などの
コメントもいただけてありがたい限り…。
ブログの内容がしっくりくれば、
響くものであれば書き手にも
興味を持っていただける、
今回はそんな例なのかなと感じております。
ありがとうございます。
そんな流れで本日も
良き内容がかけたら…なんて思っていますが
そうそう。私、初めて
ブログ書き出したのは4年前でして。
当時はセミナー講師でも
セールスマネージャーでもなく
ただの美容師が自己満で書いていた
自己啓発ブログでして。
恥ずかしいので貼りはしませんが
それでもなぜか読んでくれてる人がいて
その中には中には1000PV超えたものも。
(アメブロじゃないので水増しなしの数)
普通のおねえちゃんの書いたブログが
ブログ投稿のFBシェア22件、1000PV…。
という謎のバズりが起きました(笑)
※当時SNSにまだ馴染みのなかった私は
知らない人がシェアしてくるのが不思議でならなかった
というわけで今回は久々に
その内容のリブログを
書いちゃおうと思います。
えー、約4年前のブログです。
賞味期限はきっとまだいけるはず。
ではどうぞー。
============
【クレクレ星人に物申す】
私美容師もしてるんですが
たまーに知り合いから
美容室でないところで会ってる時に
「前髪、ちょっとだけ切ってよ」
的なこと言われることがあります。
私「ハサミないし。」
相手「あるよ、はい(工作ばさみ)。」
私「・・・。」
これ美容師あるあるですが
きっと治療家さんにもこういう話、
よくありますよね。
ちょっとだけなおしてほしい、的な。
ちょっとだけってなんやねん、的な。
このような事を「搾取」と呼びます。
そしてこのようなことをお願いしてくる人を
「クレクレ星人」とよびます。
これ、目に見えないものを商売として
たまーに知り合いから
美容室でないところで会ってる時に
「前髪、ちょっとだけ切ってよ」
的なこと言われることがあります。
私「ハサミないし。」
相手「あるよ、はい(工作ばさみ)。」
私「・・・。」
これ美容師あるあるですが
きっと治療家さんにもこういう話、
よくありますよね。
ちょっとだけなおしてほしい、的な。
ちょっとだけってなんやねん、的な。
このような事を「搾取」と呼びます。
そしてこのようなことをお願いしてくる人を
「クレクレ星人」とよびます。
これ、目に見えないものを商売として
扱っている人がよく被害にあうやつですね。
いわゆる技術職的な方。
いわゆる技術職的な方。
治療家さんや美容師さんや
カメラマンさんとかもそうかも。
そしてこれまた厄介なのが
「いや」っていったら
そしてこれまた厄介なのが
「いや」っていったら
「それ位いじゃん、ケチ」的な空気が
流れるところですね(笑)
こちとらなにも悪くないのに
断ったらすごい冷たいやつ扱いされる的な。
この類の話は
よくいろんな人が見解を述べられてますね。
この類の話は
よくいろんな人が見解を述べられてますね。
「その技術を学ぶためにたくさん
お金を使ってきたのだから・・・」とか
「お店で商品を手に取って「これもらうね」
「お店で商品を手に取って「これもらうね」
っていって万引きするようなものよ!」とか。
で、それに対して
「そういうことをしてあげたいって
いう気持ちがないのはさみしいです!」
なんてどの口が言ってるんだみたいな
反論もあったり。
そんな技術職の方なら
一度は経験したことがある「搾取」。
これについて本当にいろんな意見がある中
私が言いたいことはひとつ。
クレクレ星人に対して一言です。
あなたがなにか
そんな技術職の方なら
一度は経験したことがある「搾取」。
これについて本当にいろんな意見がある中
私が言いたいことはひとつ。
クレクレ星人に対して一言です。
あなたがなにか
技術やスキルを持った人に
なにか温情で、かつ無料で
なにか温情で、かつ無料で
何かしてほしいと願うなら。
何かしてあげたい、
何かしてあげたい、
と思わせるような人間であれ。
以上です。
相手だって人間です。
本人が「何かしてあげたい」って
以上です。
相手だって人間です。
本人が「何かしてあげたい」って
いうような人間性であれば
相手は何も言わずともしてくれます。
逆をいうと
「なんでそれくらいしてくれないの?」と
逆をいうと
「なんでそれくらいしてくれないの?」と
おもうということは頼まれる相手にとって
「そのくらいをする価値に値しないよ、君」
「そのくらいをする価値に値しないよ、君」
ってことなのですね(*´ω`*)
単純な話、
技術にお金を積んでいようが、
時間をかけていようが
奉仕する側が気分よくできるのであれば
単純な話、
技術にお金を積んでいようが、
時間をかけていようが
奉仕する側が気分よくできるのであれば
これってなんの問題もないわけです。
ですが、お願いする側が
提供側の技術や価値を「軽視」してる節が
すこしでも見えると
そうは問屋が卸さない現象がおこるのですね。
提供側の技術や価値を「軽視」してる節が
すこしでも見えると
そうは問屋が卸さない現象がおこるのですね。
これに対しては
いろんな見解、議論が今後もあるでしょう。
いろんな見解、議論が今後もあるでしょう。
プライドを持ってしてるんだもの、
いろいろ言いたいこともあるだろうし
腹が立っていいことだとも思います。
だってこっちは悪くないですもの。多分。
いろいろ言いたいこともあるだろうし
腹が立っていいことだとも思います。
だってこっちは悪くないですもの。多分。
ただ、何度も言いますが
この議論に対して
私が言いたいのはこれだけ。
何かしてもらいたいなら
何かしてあげたい、と思わせるような人間であれ。
以上です。
これが一番平和に事が進みます。
これがこの議論を終わらせる
唯一の方法だと自負しております。
ね。だからそうしましょ。
そしたら誰も悪者にならないから!
無意味に頼まれる側が傷つくことなくなるから!
ねっ!ねっ!!ねっ!!!
・・・とはいいつつ、
そんな人はクレクレ星人には
ならないんですけどね(笑)
============
…いかがでしたでしょうか?
当時の私、なかなか
いいこと言ってますよね←
なんて冗談はさておき、
このブログが当時共感いただいたのは
内容と同じような「搾取」に
心を痛ませていた人が多かった、
ということでしょう。
ブログにも書いてますが
目に見えないものを商売として
扱っている人の中には
「無料でして欲しい」
「ちょっとだけでいいから」
そんな言葉に上手く反論できず、何なら
「無料でしてあげたくない自分は
心が狭いんだろうか…?」
なんて自己嫌悪になる人もいたかもしれない。
でも、大丈夫!(吉高由里子)
あなたが自己嫌悪になる必要も
自身を責める必要もありません。
だってそれ、
あなたが「やってあげたい!」と
思う相手ならきっともうやってるから!
自然と笑顔でやってるから!!
結局はその相手が
「してあげたいと思える相手」に
当てはまらなかっただけ。
そして相手もそこまであなたに
してあげたいと思わせるような事を
これまでしてきてないだけ。
いぇーい。
こっち悪くなーい。うぇーい。
…くらいに軽く
考えていただけたら幸いです。
あなたが心を痛める必要なんて
全くと言っていいほどないんですから。
というわけで今回は
4年前のブログを引っ張り出してきました。
ちなみに
久々に自分の文章を読みましたが
意外と言ってる事はあの頃とさほど
変わってないんだなと思いました。
まあ、言う事しょっちゅう変わってたら
それはそれで問題ですけどね。
なのでまた、ブログのネタ切れしたら
過去のブログにお世話になろう…
そんな事を心に誓うの私なのでした。
ナガイミホ
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