さて、昨日はちょっぴり肌露出高めの写真と
その写真に全く関係のない内容のブログを
投稿してみました。
実はコレ、実験をしてたんです。
pvの伸び方を。
面白いですねー。
たった15分で前回のブログのpvを
超えていきました。w
きっと最後まで読んだ人は多くないにしろ
確認程度にクリックする人は多くいて、
リアクションは取れるもんなんだな、と
いうことがわかりました。
芸能界指折りのビジネスウーマン
指原莉乃氏のいう通りでした。
「水着になるのは結果コスパがいい」と…。
(私の写真は水着ではなかったけど)
というわけで、今日は
そんな実験結果も踏まえた
コンサル・サポートの方のブログなどで使う
「写真」についてのおはなしを。
セルフプロデュースについてです。
キリンさんが好きです、でもぞうさんの方がもっと…
コンサル、サポートの仕事を始めてみたい。
そんな人がまず最初の頃にぶつかる壁、それは
認知のために「自分を出していく」
ことへの抵抗ではないでしょうか。
もちろんサポート内容やメソッドには
自信がある。やる気も当然ある。
でも…自分の写真をガンガン載せたり
自撮りしたりをやってる自分が
サムい…。イタい…。
できればその自分を出す、という作業を
避けて通りたい…。
ってな感じで、大体最初に抵抗します。
わかる、わかるよ。
私も昨日の写真あげたところで
「誰が興味あんねん」と思いながらあげてますよ。
いつだって心にヤナギブソンがいますよ。
でもね、自分の写真をあげることが
誰かからの需要が有る無しで言えば、
そんなもん、ないんですよ。無くていいんです。
ここでは需要な話や
人からどう思われるんだろう?
なんて自意識の過剰は関係なく、単に
「誰が何をやってるのか?」
を手っ取り早く表すためにやるんです。
自分の写真をあげたがらない人は
文章やコンテンツでどうにかしようとしがち。
もちろんそれも正しいけれど、
それだけだと時間も手間もテクニックも必要。
でも、文章やコンテンツとともに
写真を載せるとどうでしょう?
写真の視覚効果はで大きいですよー。
昨日の実験結果が物語っています。
要は写真を活かして行う
「私はこういうことしてる人間なんですよー」
というプロモーション術は、簡単で
特にテクニックもいらない認知の方法なんですね。
どんな素晴らしいサービスでも
目に止まらなければ意味がない。
まずはどんな形でも知ってもらうことから。
そこからがスタートです。
その上で、誰がやってるサービスなのかを
伝えることができなければ、残念ながら
他人からは興味すら持ってもらえません。
そして、
自分を出していくのは恥ずかしい、
なんて言って避けようとしてる人は
コンサルサポートの仕事など向いてません。
自分を売り出す、という
セルフプロデュースもろくにできない人が
誰に何を言えるんですか、という話です。
自分の写真載せたって
需要がないとか、ナルシストに思われたら…
とかそういうことを気にしてしまうと
なかなか一歩が踏み出せない。
そもそも、需要なんて無いものですし、
ナルシストと思われるかも…なんて心配は
それこそ自意識過剰です。
大して誰も見てないし、見てもすぐに
自分事で忙しくて忘れるものです。
むしろ、それでも
記憶に残らないといけないんです。
印象に残らないといけないからこそ
恥ずかしくても、自身を売る、という
作業をしっかりやりましょう。
自分を売る、という覚悟を持ちましょう。
あ、そうそう。
自信をつけるという意味では
プロに写真を撮ってもらう、とかも
すごくいいですよ。
宣材写真があるというのは
自分を認知してもらえるいい材料です。
そして自撮りよりは載せるのマシ、と思えるはず。
恥ずかしい、出来ない、と嘆くより
「どうやれば自分は出来るかな?」
と考えてみるとストレスも少なく実行できるもの。
これは何にでも言える事ですね。
という事で、セルフプロデュース。
手っ取り早い認知には
自分の写真を活かしてください。
自意識過剰に自分のことばかりを考えずに
そのサービスを必要とする人のことも考えて。
相手のためにも、届けないといけないんだから。
ナガイミホ
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