2020年7月28日火曜日

仕事詰まってる時は映画でも見ろ、そしてその理由

(タイのエステでの更衣室が妖艶だった件。そろそろ行きたいぞタイ)

こんにちは、みぃちゃんです。
さて明日、私は「天気の子」を
観に行こうと企んでいます…。

「え?まだ上映してんの?」
そんな声が聞こえてきそうですが
やってたのよ、一劇場だけ!
しかも大阪じゃなくて兵庫だけど!

私を古くから知る方は
「君の名は。」を映画館で8回観た、という
若干頭のおかしい部分もご存知ですね
というわけで、今更ながらやっぱり
「天気の子」もスクリーンで見ないと!と
いう感じで行ってきます(さすがに今月までっぽいし…)





そうそう、
「君の名は。」を映画館で8回観た、
なんていうとかなりの映画好きかと
思われそうですが、実際は映画館へ行ったことも
人生で15回くらいです。
(そのうち「君の名は。」が8回という)

出身が映画館もろくにない田舎なもので
映画を観にいく、という事が
あまり馴染みがなく育ちまして、
映画は家で金曜ロードショーで
見るものでしょ?くらいの感覚でした。

そして未だに映画を観に行く、
という事に対し腰はおもめなのですが
行ったら行ったで何かと仕事に活かせるよな、
そう思っていますし、仕事のアイディアが
湧かない、そんな悩みのクライアントさんには
映画いっぱい観るといいよ、なんて事を言います。





例えば「300」あたりでは
ビジネスにおける戦術の大切さを
理解することもできるし、
「響」では、圧倒的な天才に対する
嫉妬する人々の葛藤や成長を学べるし。

「君の名は。」は当時ハードスケジュールで
まさにワーカーホリックな状態でしたが
観るとそんな自分が浄化されるような
そんな気持ちを感じていました。

そんな学びはさることながら、
何より、映画のような壮大な物語は
想像力を育ててくれるなと思っています。





例えば、ブログや自己紹介文などは
ストーリー性が必要になってきますが
山あり谷ありのストーリーを作れ、
なんて言われてもなかなか
作れるものじゃない。

でも、2時間から3時間の映画って
山あり谷ありを織り込んで作られていて
栄光からの挫折や克服、そんなのを
感情揺さぶる形で作られている。

別に勉強するつもりでもていなくても
観ているだけでその流れ、というのを
なんとなくでも得ることはできる。

このストーリー性を
わざわざ勉強して、ではなく
楽しみながら理解できる、と
いうのが、とてもとてもいいんです。





さらには、映画には名言も
必ずでてくるもので、その1つの名言から
「あ、こんなテーマでブログかこ!」とか
「この言葉、自分の言葉かのように使ってやろう」
とかそんなアイディアも湧くわけです。

そういう意味では
映画館に行く、映画を見る、という行為を
「遊びを遊びで終わらせない」
そんな元取る精神で出来ますし、
実際本当にここから生み出せるアイディアは
自分では生めなかったものばかり。

だから言います、仕事のアイディアが
湧かない、そんな悩みのクライアントさんには
映画いっぱい観るといいよ、と。





エンタメからは学ぶ事が本当に多い。
よく考えたら「人を楽しませる」そんな
分野でお金を産んでいる産業だもの。
そりゃ仕事のヒントも多いはず。

仕事場にいていいアイディアが浮かばない。
カフェで作業しても進まない。
そんな時はぜひ、映画でも。
ドキュメンタリーもいいよね。

きっと仕事場でもカフェでも
でてこなかったアイディアと
可能性を手に入れる事ができますよ。
お試しあれ。

ナガイミホ
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