あー、今日は遅くなっちゃった!
書くのやめようかと思いましたが
このセミナーの告知もあるから
短くても書こうと思います(生々しい内情)
さて、今日はペロッと簡単に
「キテる空気感の演出」についてでも
お話しようかな。
ところで「キテる空気感」とは何か?
これはこの言葉の通り、
上手くいってるような雰囲気とか
ブレイクしてる感じとか。
そんな良い流れに乗ってそうな人っぽく
見せる空気のことですね。
その「キテる空気感」ていうのが
教える仕事をしたい、という方は
この空気感の演出って結構大事でして。
どういう意味で大事なのかというと
上手くいってそうな人、
上手くいってなさそうな人
どちらにビジネス教えてもらいたい?
ってなるとそりゃ前者ですもんね。
という感じで、選ばれ流要素で必要な
「キテる空気感」の演出なんですが
やり方は色々あるんですが、
「いやいや、そんな演出なんてしたくない…」
そんな風に心苦しくなる人もいますよね。
そんなあなたも素敵よ。
でも、大丈夫!(吉高由里子)
安心してください。
これ、悪いことじゃありません。
実は大手だって使ってるやり方です。
例えば、これをよく使ってるのは
ジャニーズ事務所。
CDについても、1位至上主義。
販売数週間1位をとることで
いけてる感、キテる感を世間に演出したり
あとは結構すごい技なのですが
ちょっとでも波に乗ったら
一気に大波をわざと作って乗せる、
みたいな荒技もあります。
プチブレイクな時に一気に
TV局などにグループの売り込みを
がっつりかけていく。そして
「今大ブレイク中の…」
「今ノリに乗ってる…」
みたいなアナウンスをかけて
あたかも「今キテる感」を世間に
刷り込んでいく、そんな方法で一気に
大波を作り乗せていくという戦略です。
あえて悪い言い方でいうと「印象操作」
そう考えると演出に抵抗がある方は
より一層嫌に感じるかもですが、
そうは思わず、こう考えたらどうでしょう?
それは
「未来の結果の前借り」という考え方。
もちろん明らかな嘘は良くないし、
見せかけはバレたら恥ずかしい。
でも、先ほどのジャニーズ事務所だって
勝機があるから仕掛けるわけです。
そしてそれは、
騙してやろう、なんて考えではなく、
良いものをより世間に知ってもらうために
レバレッジを適切にかけているということ。
人や内容に自信があるから
できることだということです。
ってことは「キテる空気感」の演出って、
決して悪いことではないのです。
先ほども言いましたが、演出の仕方は
たくさんあります。
書くと長くなるのであれですが
すっごい正攻法もあれば、
ちょっとずるいやり方もあります。
(ちなみに私はずるいやり方が大好きです)
サポートやコンサルは
特に選ばれなきゃ意味がない仕事。
選ばれたいんだったら
いろんなやり方、知っとかないとね。
それだけで自分だけでなくクライアントさんも
助けてあげられるかもしれないしね。
ナガイミホ
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