2020年4月4日土曜日

【週末真面目な話】正統派で勝つのは難しい


こんにちは、ナガイです。
さて、週末になりましたね。
渾身の一本を書こうと思います。
まあ、そういう時は大体あかんのですが。

先日もブログに書きましたが
今週はどうにか仕事に
ニノをからませれないか?というのを
まあまあ真剣に考えてます。
※今週は嵐 (てかニノ)ウィークのためご了承ください




でもってそれを踏まえて
ビジネスパートナーさんがリアルに
ニノの広告フィー調べてくださいまして
(ちなみに5000万だそうです)
その調べてくれた姿勢に感動。
そしてその感動の旨を伝えると

「本気で考えてますよ。」
「会わせますよ。」

そう言ってもらえたことに更に感動。
ほ、惚れないんだからね!
私はニノに夢中なんだから!!
※今週は嵐 (てかニノ)ウィークのためご了承ください

さて、そんな感じで本日は
そんなドルヲタな一面も垣間見える
私が思う「正統派」という
ブランディングについて。
 

 
 

ブランディングなんて言うと
なんだかしゃらくさいですね。
キャラ設定という言葉でいきましょうか。
 
コンサルやサポートなどの副業で
自分が主役のビジネスをやろうとすると
このキャラ設定なるものは
とても重要なカギになるのは明白。
というかここが定まっておらず
キャラ迷子になったり、無難に
正統派なキャラで勝負しよう、
そんな人もいると思います。が。

正統派で勝つのって
実は一番難しい、そう私は思ってます。
 





正統派の定義、というと
言葉にすると難しいのですが
アイドルなんて言うとわかりやすい。

今でいうと乃木坂あたりは
超正統派アイドルですね。
クラス、いや、学年トップの
可愛いどころが集まったような。
さらには清楚な雰囲気まで兼ね備えている。
男子の理想とするところか。
白石麻衣さんなんてのは超わかりやすい。
早々にやめてしまったけど
橋本奈々未さんもこのあたりは最強だった。

では逆に、同じ坂道の欅坂とすると
当初はキャラ設定で迷走感はありながらも
4枚目のCDの「不協和音」が彼女たちの存在を
笑わない、髪を振り乱して踊る、そんな
新境地を開いた唯一無二のグループにしていまい
乃木坂では拾えなかった層を一気に取り込んだ。

実際、欅坂の彼女たちは
乃木坂に憧れて入ってきたので
「正統派アイドルになりたい」
そんな想いでオーディションを受けたのだけど
こんなことになってしまい、途中で
正統派アイドルに切り替えるのは
ファンが納得しない、そんな事態になってしまった。






この話にある通り、
自分を売り出したいと思う時、最初は
「正統派」でやっていきたい、と思うもの。
ていうかそういう方法しか
最初は浮かばない、というのが正しいかも。

でも正統派って、
自分が何かやろうって時には
すでにめっちゃ強い先駆者がいて、
なんていうか二番煎じどころか
二千番煎じくらいなんですよ。

どう?正統派で勝負したいキミ。
今からこの自身よりも前にいる
2千人をぶち抜けるのかい?
2千人倒していくスキルとタレント性と
影響力はあるのかい?

そう、正統派で勝つということは、
トップを取るということは相当難しい。
無難そうで、入り口は簡単そうに見えて
実は圧倒的実力とビジュアルと深読みさせる
タレント性が求められる茨の道なのだ。







正統派で勝つのは難しい。
であれば、どうすればいいんだろう?
その答えは先ほども書いたけど
「新境地を開いた唯一無二」になればいい。

なんて言っても難しいし
最初からそんな穴は掘れない。
でも、市場を調べることで
この路線でやってる人いないな。
みたいなことはなんとなくわかるはず。

そんな感じで自分の雰囲気に合う
キャラクターや打ち出し方を
いくつか試せばいい。

あと、職種とキャラが
真逆なものを掛け合わせるてのもいいです。
要はギャップの演出ですね。
欅坂がいい例です、アイドルなのに笑わない。
人は予定調和でないものに惹かれるので。

予定調和は安心感があるけどつまらない。
発すること、やりそうなこと、着地が
予想ついてしまってつまらない。
正統派で勝負してうまくいってないという人は
極論「つまらない」のが理由ということですね。






さらっとひどいこと言ってる気がしますが
これも私のキャラクター。
これを読んでニヒッとする人、
ドキッとする人がいたらいいなと思って書いてます。

なんて偉そうなこと言いながら
結局はただのドルヲタです。
よく働くただのドルヲタです。
安心してくださいね。←

なので是非、自身のキャラ設定で
迷いがある、そんな方は是非
正統派で勝負するよりも別の切り口を
探してみるのも検討してみてください。





とはいえ、探す、というか
強みはすでに自身の中に持っている、と
いうことに気づけたらこっちのもんです。
自分のいいところだけでなく、
残念な部分も魅力なのだということに気づけたら
それがあなたの最強の武器になります。

正統派で勝負、なんて
つまんないこと言わず、是非
あなた自身で勝負してください。
あなた自身が武器です。しかも最強の。

ナガイミホ





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