正と負のエネルギーの話

こんにちは、ながいです。
さて、先日、正と負のエネルギーについて
ちょっとある方とお話ししたんです。

ここでいう正と負とは、科学的なものでは
一切なく、もっと感覚的なお話しです。

でもってこの感覚的な部分での
負の正のエネルギー、
さて、どちらが強いのか？
と言われたらストーリー的に「負」と
答えたいところ、ではありますが
結局、どっちに今自分が寄っているのか？
ってところなのかな、とおもいます。
　
　
　
　　

例えば今現在、落ち込んでる状態であれば
ぼーっとしてたら負の方へ
持っていかれることもあるし、
気づかぬうちに自分からそちらへと
落ちていこうとすることもある。
（ちょっとしたドラマチック症候群）
要はどちらが強い、ではなく
自身の今いる立ち位置の問題、って
ことですね。
　
まぁね、負のエネルギー側へ進むと
ダメな自分に言い訳ができますしね。
そしてそれによって自身を正当化できる。
周りにいる人も理解し慰めてくれる。
だから今の現象に嫌だとおもいながらも
生きていける。そこそこ地獄。
　
でもって正のエネルギー側へ進もうとすると
ダメな自分に言い訳ができない。
よりダメな自分を自覚させられる。
こっちに進めば上手くいくと分かっていても
自分にはこの場所は合わないと感じる。
辛い。苦しい。恥ずかしい。こわい…
　
　
　

でも、少しだけ
思ってたことと違うことがある。
正のエネルギーの人は、慰めては
くれないけれど、厳しくも優しい。
自分自身もそうだったと理解してくれる。
弱さや辛さを優しさで包んでくれる。
何より『お前はダメ』とは決して言わない。
あなたのままでいいと、言ってくれる。
負のエネルギーと正のエネルギー。
楽なのは負エネルギーの方かも。
だけど、居たいのはどっちといわれたら..。
　
　
　
　
　

もちろん自ら負のエネルギーの方へ
行きたい人なんていない。
でも、自分のいる立ち位置によって
自然と持っていかれる事もある。こわいね。
　
意識しないと、居たい場所には
なかなか居れないものかもしれません。
しかも『自分がどうしたいのか？』が
不明確ならこの意識ってもっと難しい。大変ね。
　
まぁ小難しく書いてしまいましたが
要は『好きにしなはれ』で済む話でしたね。
長々すいませんでした。笑