人の心をえぐる方法

こんにちは。
毎日、馬車馬のように働いているながいです。
もうね、ただただ馬車馬。タスクの海に溺れてます。　
一生懸命働いてる皆さーーーん！
大丈夫！私も身を粉にしてますよ！
レッドブルなんかに頼らずに
頑張っていきましょうね！！！！！！！！！
　
　
　
　
それはさておき。
昨日、クライアントさんとお話ししていて
ブログやSNS投稿の文章って
どんなのが人を惹きつけるのか？
みたいな話になったんですよね。
私自身、文章って何と無くは勉強したけど
それだけじゃ読みやすいだけでつまらないな、
なんて思っていて、どこか「エッジ」を
効かせる書き方が良いよ思って書いています。
じゃあその「エッジ」って一体何なのか？
　
　
　
　
例えば過去にエッジ効かせて
書いたもののタイトルで反響あったのは
「あなたはひとりぼっち」とか
「すごい人といたい病」とか
「だからあなたは搾取される」とか。
なんとなくこれ、ザワザワしません？笑
で、このザワザワ感こそが
「エッジ効いてる」になるんですね。
　
　
　
　

エッジ、と聞くと
興味を引くために悪口的なものを
書くと思ってる人がいますが
相当キャラがあってなければ
ただただ印象悪くなるだけだし
最初で見切られて
伝えたいメッセージまで
届けれない可能性がある。
だけど、そうじゃない。
人に隠しておきたい部分や
突かれると恥ずかしい部分を
見透かしたようにピンポイントで突き、
自らその「負の部分」に
目を向けざるを得ないようにできれば
エッジの効いた文章はかける、ということです。

　
　
　
　
　
ただね、ただですよ。
もちろん文章テクニックとしては
これは重要なんですけどね。
できれば、人を癒したり、励ましたり
もしわざと心をえぐってもそのあとに
相手を包み込むようなフォローまで。
そんな風にできるのがいいよね、
と思っています。
ほんとはどんな人だって
誰かを誘導したいとか、陥れたいとか
そんな風に最初から
思ってはいないはずですしね。
　
　
　
　
エッジに効いた文章は興味は必ず引ける。
感情移入もしてもらえる。
でもそれだけに頼らず
敬意も愛もこっち側の素直な想いも。
そういう部分もさらに伝えれることで
文章にはすごい生命力が宿ります。
エッジは、効かそう。
でも伝えたいことをカッコつけずに
想いのまま伝えるという
素直な気持ちも大切に。