2020年3月14日土曜日

【事実】飽きる人って成長してない人

【事実】飽きる人って成長してない人


こんにちは、ながいです。
さて、最近水泳に通ってます。
ガタイがいい割にスタミナのない私でも
水泳は楽しい…優しい…。
良いストレス発散となってます。
 
で、その水泳のインストラクターさんと
話していたのですが、
1月から入会キャンペーンしてるので
やる気のある人が多く入ってくる反面
飽きてきた人も目立つとのこと。
 
確かに気持ちが新鮮なうちは
やる気があって当然。そして
慣れてくるとつまらないとか
飽きると感じるもの、かもしれない。
でもそれってね、一体
「何に」飽きるのかな?って。
 
 
 
 
 
 
同じ工程に「飽きる」のか?
新鮮味がなくなって「飽きる」のか?
でも、長く通っても飽きてない人もいる。
この差はなんなのか?
 
ちなみに私は経営塾の運営もしてますが
ずーっと通い続ける人もいれば
中途半端にやめる人もいる。
それと似てる様にも感じるしとても興味深い部分。
 
で、私なりに答えを出したのは
「その人が自身に成長を感じるかどうか」
ってなところでした。
  
 
 
 
 
 
 
なぜそう考えたかというと、
うちの経営塾の場合、長い人は
5年ほど通われてます。
4年目とか、上級講座になるともうめちゃくちゃ多い。
 
ですがカリキュラムは半年ターム。
要するに5年もいれば同じテーマの話を
10回聞くことになる。
(もちろん同じ話はないけれど)
 
で、そういう人って
惰性で聞いてるのかなと思いきや
そうでもない。毎回発見があるという。
なぜか?
 
それは、自身がその時々で
ステージが違うから同じテーマでも
違う様に聞こえるのだという。
そして、4年目、5年目にもかかわらず
最高売上を達成していくという…。
 
 
 
 
 
 
 
さあ、ここで真実を言おう。
水泳でも、経営塾でも同じこと。
「飽きる」という行為は
自分が成長をしてない時、
ステージアップしてないから
そう感じるということだ。
 
ステージアップしていたら
見える世界が変わるもの。そうなると
今まで見えなかった課題が見えたり、
簡単と思っていたことに深さを見たり。
わからないと蓋をしていた内容が
急にすんなり入ってきたりするもの。
なので自身が成長していたり
ステージが変わっていたら
飽きるなんて、絶対にないのだ。
 
なんていうと、斜に構えた人は
「成長させない方が悪い」
なんていう人も出てきそうですが、
そういう人は、その姿勢こそが
あなたのお客様そのものなのだと思う。
と、聞くと理解力のある人は
「ハッ」と何か気付くことがあるはず。
 
 
 
 
 
 
余談ですが、長年経営塾に
通ってくださってる方は
ジムでも、他の習い事とかも
長く通い続けてる人が多い。
 
「そういう人」と片付けるのは
簡単だけど、ジムでも習い事でも
常に自身の成長を感じているから
長く続けられているんだと思う。
 
そしてそういう人は
自身の仕事でも、やっていることに
飽きを感じずに楽しんでるのだと思う。
 
 
 
 
  
 
なんて偉そうなこと言ってますが
私自身は飽きやすい方です。
あかんがなw
 
飽きを感じない人って凄いです。
先ほどお話しした4年、5年と
継続して学ばれてる方には
本当に頭がさがる思いです。
私よりも年上の方が多いのですが
まだまだ自分の現状や未来に
希望と野望を持ってキラキラと
輝くお姿に、私は鼓舞されています。
 
私同様に飽きやすい人、
飽きるのは他のせいじゃないぞ!
熱中してたものに飽きてくるのは
自分の問題が大いにあるぞ!
そしてそういう時は
自分の成長が止まってないか
確認が必要ですぞ!(急にムック口調)
 
というわけで、まずは私は水泳を
ながーく続けてみようと思います。
自分に飽きないように、頑張ります。

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