2020年3月13日金曜日

大勝負出来ないことを家族のせいにする=卑怯

大勝負出来ないことを家族のせいにする=卑怯


おはようございます、ながいです。
さて、今日はうまくいってる人と
そうでない人の大勝負の時のお話を。
 
たとえば。
私がお仕事させていただいてる
パートナーさんがあるとき、
1000万を使う事になったんですね。
その際、奥さんには言わずにいたそうで
ほとぼりが冷めたころに事後報告したところ
奥さまは一言「ウケる~」で
終わったそうです。
 
奥さまなんとも器が大きい!
というか、これって
奥さまがすごいのもありますがそれより
二人が信用のある関係をきちんと
結んでこられた結果なんだなあ、と
この話を聞いて感じました。
とはいえこのケース、実は珍しいことでは
ないように感じます。
上手くいってる人たちの奥さんは
結構こんな感じが多いような。
大勝負の時に支える、というか
信じているから大丈夫、という体制が
できているように思います。
素晴らしいですね。
 
 
 
 
で、逆に上手くいかない人は
大勝負の時に「奥さんに反対されて」とか
いうんですね。
実際に反対されているという事実も
あるのですがこれはお相手のせいで
はないですね。
今までの旦那さんの実績からの
見解なるものでしょう。
 
ちなみに余談ですが
家族に相談するという行為は
心理的にいうと「止められたい」から
相談するんですよ。 
 
絶対に反対すると分かってるので
止められて安心したくて。
でもって結論的に奥さんのせいにして
出来ない自分を守る、という
卑怯な行為でございます。
(これ子育てでもありますね。おまわりさんにつれていかれるよ、と他人を使っていう事を聞かせる的な) 
 
「奥さんはやれって言ってくれたのに自分が決心できなくて…」のほうが
よっぽど潔くてかっこいいです。
 
 
 
 
 
というわけで、なにか大勝負の時は
どうぞ逃げずに「自身で」
決断をいたしましょう。 
 
そして反対してほしいからと言って
家族に相談するのはやめましょう。
てか、やる、やらない判断くらい
自分で決めましょう。
 
先ほどにも言いましたが
誰かのせいにして他人に、そして自分に
言い訳するのはダサイを通り越して
卑怯なんでございます。
相手の想いを利用するなと言いたい。
結局のところ、誰のための商売か?
ここにつきますね。
さてあなたは大勝負の時、
どんな行動をとるのでしょうか?

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