話さない、と言う極上のサービス
おはようございます、ながいです。
さて、体調不良です。
胃?なのか腸?なのか
わかりませんが
激痛と節々が痛み寒気が。
なので昨日の夜から
白湯ばかり飲んでます。
こーゆーときは食べないのが
一番ですね。知らんけど。
今日は1日美容室にいます。
「まだ美容師してるんですか?」
なんて聞かれることもありますが
してますよ、週一くらいで。
で、今回はその週一の出勤日。
で、出勤するたび
思うことがあります。
それは
「喋らない、と言うサービス」
この重要さです。
美容師になりたての頃は
「とりあえず話しかけて」とか
「会話で楽しませるように」
みたいなことを言われたのですが
ずーーっと違和感がありました。
なぜなら、私自身
美容室は静かに過ごしたい人だったので。
もちろん、会話を楽しみに
きてくださる人とはお話します。
と言うか、そう言う方は自然と
会話になるもの。
でも無理やり、掘り起こすように
会話を作ろうとするのは、
会話を目的としていない人にとっては
逆に気を遣わせる行為になると。
私自身、
よくお話しするお客様と、
施術の最初と最後だけ話す方
ちょうど半々くらいです。
でもって、後者の方々の方が
意外と長くおつきあいが
あるように感じます。
きっとそれは
面倒じゃないからだろうと。
腕で来てくださってる、
そんな戯言は言いません。
そらある程度の技術は当然ですが
腕なんてお客様側からしたら
どこもほぼ一緒です。
それよりも
「話したくない」
「そっとしておいてほしい」
みたいな気持ちを理解してくれる
環境と安心感があることの方が
重要なのかもしれないと思うのです。
特に美容室とかは
スタッフ側としては
話さないといけない、みたいな
謎の教育があるもの。
もちろん話せないのはダメですが、
話すスキルがあってこその
「話さない」と言うサービスは
こちらが思う以上にお客様側から
欲しがられるサービスだと思います。
「とりあえず話しとけばいい」
なーんて本気で思ってたらダメですよ。
もともと話したくない人が
下手なトーク力で話す方が迷惑です。
話したくない、一人の時間が欲しい人が、
お客様の側にも同様にいるものですし。
喋ることだけが正義、ではない。
話さないサービスができるようになると
もっといろんな人から
選ばれるようになりますよ。
さて、体調不良です。
胃?なのか腸?なのか
わかりませんが
激痛と節々が痛み寒気が。
なので昨日の夜から
白湯ばかり飲んでます。
こーゆーときは食べないのが
一番ですね。知らんけど。
今日は1日美容室にいます。
「まだ美容師してるんですか?」
なんて聞かれることもありますが
してますよ、週一くらいで。
で、今回はその週一の出勤日。
で、出勤するたび
思うことがあります。
それは
「喋らない、と言うサービス」
この重要さです。
美容師になりたての頃は
「とりあえず話しかけて」とか
「会話で楽しませるように」
みたいなことを言われたのですが
ずーーっと違和感がありました。
なぜなら、私自身
美容室は静かに過ごしたい人だったので。
もちろん、会話を楽しみに
きてくださる人とはお話します。
と言うか、そう言う方は自然と
会話になるもの。
でも無理やり、掘り起こすように
会話を作ろうとするのは、
会話を目的としていない人にとっては
逆に気を遣わせる行為になると。
私自身、
よくお話しするお客様と、
施術の最初と最後だけ話す方
ちょうど半々くらいです。
でもって、後者の方々の方が
意外と長くおつきあいが
あるように感じます。
きっとそれは
面倒じゃないからだろうと。
腕で来てくださってる、
そんな戯言は言いません。
そらある程度の技術は当然ですが
腕なんてお客様側からしたら
どこもほぼ一緒です。
それよりも
「話したくない」
「そっとしておいてほしい」
みたいな気持ちを理解してくれる
環境と安心感があることの方が
重要なのかもしれないと思うのです。
特に美容室とかは
スタッフ側としては
話さないといけない、みたいな
謎の教育があるもの。
もちろん話せないのはダメですが、
話すスキルがあってこその
「話さない」と言うサービスは
こちらが思う以上にお客様側から
欲しがられるサービスだと思います。
「とりあえず話しとけばいい」
なーんて本気で思ってたらダメですよ。
もともと話したくない人が
下手なトーク力で話す方が迷惑です。
話したくない、一人の時間が欲しい人が、
お客様の側にも同様にいるものですし。
喋ることだけが正義、ではない。
話さないサービスができるようになると
もっといろんな人から
選ばれるようになりますよ。
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