2021年2月19日金曜日

【スッキリする話】あなたの代わりはいくらでもいる

こんにちは、ナガイです。
メルマガに移行していっているので
ブログの頻度は落ちていますが
それでもご覧いただき光栄でございます。
いつもありがとうございます。

さて、今日は
ムカッとするお話し(ご相談)を
受けたのでそちらのお話でも。

きっとあなたも
ビジネスをする上で
一度は経験したことのある、あの
「イラっとする話」をナガイなりに
「スカッとジャパン」しようかと。
(全然関係ない写真ですが窓の外が大雪でした)




これまで私の周りには
自身も店舗ビジネスをしてたのもあり
そのような方々が多かったのですが
業態が変化し、ライターさんや
クリエイターさん的な方々とも
仲良くさせていただいています。

で、先日、あるライターさんに
「クライアントさんの横柄な対応が辛い」
そんなご相談を受けました。

で、その内容は何かというと
・お互いのこと(規模)をよく知らない状態なのに成果報酬じゃないと無理、と言われたり、
・時間を費やしたことに対して「結果が全てだ」と言われてしまうだったり。

クライアント(頼む)側の
言い分としてはわかりますよ。
そりゃ無駄な経費は使いたくないし、
立場的にマウントを取った状態で
進めたいというのもあるでしょうし。





ですが、そもそもこの最初の
・成果報酬じゃないと無理
ってやつ。大したことない実績の人が言うと
正直イタいんですよね!

いやいや、
実績もリストも大してないのに
そういうことを言うのは、まず
マーケティングをよくわかっていない証拠。

ライティングで売れるはず。
いいLPがあれば売れるはず。
だからキャペーンがうまくいかないのは
ライターやクリエイターのせいだ、と。

いやいや、その前に
君のサービスの内容は?
コンセプトは?
そもそも君の影響力は???
それがスカスカだとそりゃ売れませんよ。





という感じで、
コンテンツホルダーが微妙という事実を
差し置いて、売れないのを
ライターやクリエイターのせいだ!
と本気で思ってるのが厄介。
(そしてこのケースはまじで多い)

なので、言いました。
わかってないんです、
マーケティングそのものを、と。

だから「成果報酬型で」と
大した実績もないのに
「こういっておけばいいんだ」
と誰かの刷り込みのように言う人は
お客様にする必要はないです。
共倒れになりますからね、逃げましょう。





で、二つ目の
・時間を費やしたことに対して「結果が全てだ」と言われる
について。

で、この口調だと
がっつり時間割いて作成して納品して、
で、蓋を開いたら反応が…みたいなやつですね。

確かに、その結果が
一銭にもなっていないなら
それはそれで問題です。
(あ。それを雇ったのは君だろうよ、という意味での問題ですが)





ですがライターや
クリエイターの仕事って
「作業」がメインなんですよ。

要は「時間をかけないと作れない」
そんな仕事なわけです。
まず、その仕事形態をわかっていない、
そんなクライアントも多いですね。

そんな人は、クリエイターが
パソコンのボタンひとつ押したら
画像もページが出来上がるとでも
思ってるんでしょうか?
やだー、SFゥー!





と、若干(かなりか?)
いじりながら書いてますが、まぁ
そんなことを平気で言い放つ人は
「効率が悪くて時間かかってる」と
「作業として時間がかかってる」を
よくわかっていないケースがあります。

そう、そういうことを言う人は
そもそも「わかっていない」のです。
て言うか、本人はしたことないから
よくわからないと言うのがリアルです

もちろん立場的に
できなくてもいいですが、まぁ
それらもやったことある人の方が
指示も上手いし、穴もわかるので
結果請負い側も仕事がスムーズに
いくし、わかるからこそ
人のせいにもしないですね。

あ、余談ですが、これ読んで
「そんなの経営者目線じゃない
と文章の上澄みだけすくって
勘違いする人がいますが、いやいや。

そんな人は、
経営者目線と搾取がごっちゃ
になってるよね。残念。





と、前置きが長くなりましたが
やはり横柄な人に対して
請負い側ではありながらも
我慢して我慢して、ついに
「勘弁ならねぇ」となることもありますね。

で、そうなった時、
丁寧かつ冷静かつ的確に突っ込むと
上記のような方々はですね、大体
激おこします。

なぜか?
理由は簡単です。
先ほども言いましたが、
搾取してる自負があるからです。

気づいて欲しくないところに
気づかれて気まずいのと、
単純に「下請けのくせに生意気」と
言う感情が働くからでしょう。





で、さらに言うと、
そういう人や会社って、
請負いの方に対しては往往にして
「代わりはいくらでもいる」
と思っています。

まぁ、それは半分事実ですね。
と言うのも請負の立場、
仕事をいただく身としては、この
「自分の代わりはいくらでもいる」
この考えを持つ方が自分に厳しく働けます。

そして、クライアント側が
そう思っている場合も
間違いではありませんね。
実際代わりはいくらでもいますから。

でも、そういう人って最終的には
下請け側から見限られてることが多い。





きっとクライアント側からは
わからないですよ?
ただ、そういう
クライアントに対して
請負う側も本気で仕事しません。
いや、そんなことばかり言われたら
真剣に仕事できなくなるのです。

なので
「表面上、うまくやってる形にしておこう」
「どうせ報酬もちゃんとくれないし」
的な具合に。

こう言葉に書くと
プロじゃない、と感じられるかもですが
それはみんながみんな、ではないし
どのクラアイアントに対しても、
というわけでもないということをお忘れなく。





さて、ここで今回のお話で
お伝えしたい最大のポイントです。

それは先ほどの言葉でもある
「代わりはいくらでもいる」。
これは上から下へ、だけの
言葉ではない、ということです。

要するに、
下請け側からしても上に対しても
「あなたの代わりはいくらでもいる」
ということですね。

もちろん、請け負う側が
太客的なクライアントひとつに
依存してしまっていたら
それはそれで相手の思うツボなので、
その辺りの努力は必要にはなります。

ですが、クリエイターさんは
営業方法がわからないという方が多いだけで
実はめちゃくちゃ需要ありますからね。
ある程度実績積んで、営業スキルを
後回しにせずきちん習得したら
クライアントさんなんて選びたい放題、
というのが本当のところ、なんですよ。





だからこそ!
横柄なクライアントさんに
「お前の代わりはいくらでもいるんだぞ」
なんて態度を取られても大丈夫です。
負けないでください。

実はこちらだって
「あなたの代わりはいくらでもいる」
というスタンスで間違いありません。

実際そうです。
本当に他にもクリエイターさんを
大切にしてくれる方はたくさんいます。

自分の仕事に甘えがなければ、
その仕事を評価してくれて、
良い関係を構築しようとしてくれる
優良クライアントさんだって
本当にたくさんいますから。




そして、今回のお話のような
横柄なクライアント(会社)は
そういう態度や対応でいたら、
マジで請け負ってくれるところが
無くなっていきます。

結果、少ないリソースで
なんとか回さないといけなくなる、
というのが現実でしょうか。

仕方ないですよね。
そういう噂は回るものです。
「あの会社は人をちゃんと扱ってくれない」と。

自身の実績に見合っていない
「頼む側である」というだけの
間違った横柄な態度でやってきた対応は
結局自分のビジネスの発展を
遅く、短くさせていくと感じてます。





なので、なんども言いますが
代わりなんていくらでもいます。

これは、今回のような
ライターさんやクリエイターさんと
クライアントさんの話に関わらず
店舗ビジネスでも、コンサルとかでも。

でも、それは
「お金を支払う立場が上」
と思って上下関係を作りたがる人の
上から目線の脅しではありません。

請け負う側としても
「あなたの代わりなんていくらでもいます」
という姿勢で正しいです。ほんとまじで。





と、書くと何だか殺伐としますね。
ですが、ここでお互い
大事にしないといけないのは
「お互いを尊重し合う」
という当たり前の想いです。

お金を払う側も
価値を提供する側も
お互いを労い合う、感謝しあう。
そんな基本的なことがすっぽ抜けると
今回のお話のようなりやすく、
どうしても請負い側は最初は
弱者になりやすいので傷つきます。

なので、請負側の基本概念は
相手を尊重して感謝の気持ちでいて、
それでも攻撃的な対応できたら、
ちょっとは大人として応戦してみて、
その上でさらに横柄な対応されたら。
「あ、無理。」という感じで
サヨウナラしましょう。

不毛な戦いは不要です。
ならば、あなたのスキルを
正当に評価してくれる場所を
探す方がよっぽど精神衛生上良いです。





請負い側は最初は弱者になりやすい。
これはそもそも集客が苦手なのと、
もらえる仕事に依存してしまうから。

だからこそ、つけよう。集客スキルを。

いいように使われてはいけない。
無茶な言い分に振り回されてはいけない。
何より、傷ついてはいけない。
だから、そうならないために、
クライアントをこちら側から
選べるようになるスキルを
身につけないといけない。

苦手だ、と言って逃げていては
ずっと弱い立場を選ばされる。
負けてはいけないし、
そんな状況に慣れてはいけない。

本当の意味で
「自分の代わりはいない」
心から言えるように。


ナガイミホ

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【FacebookLiveアーカイブ集

ナガイさんって、どんな人?

新たなキャッシュポイントを生むための仕事のヒント:頼まれ事と才能の話

セールスがこわい、苦手…という方必見!
このマインドセットであなたは売れるようになる。

2021年2月17日水曜日

セミナールームを手放しました。

こんにちは、ナガイですー。
さて先日、東京にて
「成果につながるfacebookLive入門講座」
を開催いたしました。

成果につながる、ということに
特化した内容なので、
配信の構成だけでなく
コンテンツリサイクルのお話や
セミナー中にライブ生配信まで
実践して頂きました。
(後で家でやろう、はなかなかできないものですからね…)

とはいえ、
こういうご時世でありながらも
対面のセミナーに来てくださる
参加者さんには感謝しかありません。
しかも大雨の中…。
本当にありがとうございます!
成果につながるfacebookLive入門講座@東京



こんな感じで2020年までは
毎月2回以上、対面セミナーを
開催していましたが、最近は
めっきり減りましたね。
月に一度開催できたらいいくらい。

2年前から自社のセミナールームも
借りていましたがそちらも今月手放します。

と、書くと随分
寂しい話のように聞こえますが、実はこの
「セミナールーム手放す」ということが
去年の夏頃からの目標でした。

なので、今回
「やっと手放せる状態になれた」
というのが本音のところです。





では、なぜ
そのセミナールームを
手放せる状態になれたのか?

これまで私の業態は
・セミナー(自社コンテンツ)
・コンサル
・セミナー運営(クライアントコンテンツ)
・イベントなどのスポットセールスや司会
この辺りが収益のベースでした。

で、そんな中で
セミナー(自社コンテンツ)は
月に2回ほどと少なめ。

「もっと増やせばいいのに」
「小規模でもいいから塾とかすれば?」
とは言われながらも月2回の開催を
超える頻度はなかったです。
でも、それには理由がありました。





あ、先に言っておきますが、
「セミナーとか塾、
 できるけどあえてやらないんです」
そんな生意気な理由ではありません。

自身の影響力や身の丈は
重々にわかっているつもりです。
一部のマニアックなお客様に
ありがたいことに支えてもらっている
ようなものですから。

ではどんな理由かというと
「時間を取られたくない」
というのがあったからです。

「セミナーが時間が取られる」
これは実際にセミナー開催時間自体は
2、3時間ほどで大したことはありません。
ですが、時間が取られるのって
本番だけではありませんよね。





例えば、
・その内容を1から作る時間や、
・その募集LPを作る時間
・セミナー会場をとる時間
・参加特典の用意の時間
などとなると、やはり時間は取られます。

セミナーやコンサルは
「費用がかからない業種」では
ありますが、ちゃんとやろうとすると
お金以上に時間がかかるもの。

となると、そ子に時間を費やすと
他の仕事ができなくなる、これが
私の大きなストレスだったんですね。





もちろん、セミナー(自社コンテンツ)
も好きです。楽しいしやりがいがあるし。

ですが、
・コンサル
・セミナー運営(クライアントコンテンツ)
・イベントなどのスポットセールスや司会
これらの仕事だってすごく好き。
自分一人のビジネスだけでは生めない
喜びや達成感を感じられる大好きな仕事です。

やりたい仕事、好きな仕事を
楽しいとおもえるペースで、
ストレスを溜めずにやりたい。
これは私の中で
とても重要なことでした。

そして、
好きなことしてるんだから我慢しなきゃ。
なんて罪悪感にも似た気持ちは、
1ミリすらもつ必要はないと思ってます。





と、前置きが長くなりましたが、
その気持ちを優先した上で、
さらにこの新型ウィルスによって
業態を変化せざるを得ないと感じた状況。

よって、これまでの
「セミナーを開催しよう!」ではなく、
セミナー中心ではない、マーケティング
サポート業態に移行しよう、と思い
コンテンツビジネス型に変化しようと
夏頃から計画していたんですね。

そして、今年に入り、
セミナービジネスではなく、
コンテンツビジネスの形が整ってきた、
というところで、やっと!
セミナールームを
手放すことができたわけです。





無くなると寂しいものかな?
と思いきや、意外や意外
「あの大きいテーブル、家に入るかな…汗」
くらいの心配があるくらいで、
執着は薄いもんだな、と
改めて自分の薄情さを感じますw

あ、でももちろん今後も
セミナー開催はしますよー!
東京にも拠点ができたし、
さらに大阪でも中心部で開催予定です。

何よりセミナー開催時に
撮影を入れてコンテンツ作成する、
そんな目的もあるので
頻度は少ないですが開催予定です。

なので、興味のあるコンテンツがあれば
ぜひきてくださいね(^ ^)





きっと今回の新型ウィルスによって
どんな仕事や業態であっても
影響を受けておられるはず。

これまでのやり方を変えざるを得ない、
それどころかこのままではやっていけない
そんな方だっているはず。

「コロナを逆手に取ればいい」
そんなことはちっとも思いません。

ただ、
悲観して落ち込むよりかは
少しでも、苦境の中でも
前向きに進める気持ちの方が
いいよね、とは思っています。





ここ1年で色々変わりました。
そして、きっとまだまだ
変化を求められるでしょう。

その変化はストレスのあるもの。
でも後々にでも
「こういう形に移行してよかったかも」
そう少しでも思えるように
なれたらいいですよね。

悲しいことも不安なことも
いっぱい、いっぱいある中で
未来の自分が感謝してくれるような
そんな決断や方向転換が
少しでも前向きにできたら。

そして、その先の自分に
感謝してもらえるような結果を
現状に負けずにコツコツ作っていく。
そん自分でありたいですね。

ナガイミホ


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【FacebookLiveアーカイブ集】
ナガイさんって、どんな人?

新たなキャッシュポイントを生むための仕事のヒント:頼まれ事と才能の話

セールスがこわい、苦手…という方必見!
このマインドセットであなたは売れるようになる。

2021年2月5日金曜日

すごく苦手でした。

こんにちは、ナガイです。
さて、本日22時からは毎週恒例の
facebookライブでございます。

テーマは何かといいますと、
セールスがこわい、苦手…という方必見!
このマインドセットであなたは売れるようになる。
で、ございます。
↑上記からご覧いただけます↑

私自身、今でこそ
クロージングやセールスなどを
得意なコンテンツとしてセミナーなども
開催していますが、元々は
セールスなんてもう、並以上に苦手!
人だったんですよね…。








例えばで言いますと、美容室の場合。

当時の私はお客さんに対して、

たった1000円のワックスですら

売りたくないわけです。


理由はというと、

ドラッグストアならば300円で

ワックスなんて売ってる。

私だったらそれでいいもん、と。

だからこの人も、

きっとそれで良いはずだ、と。


と、そんな風に思いながらも

それ以上の苦手な理由もありました。








それは何かというと、お客さんに


「押売りされたと思われたくない」

「欲しくないものを売られたら嫌だろうな」


そんな感じで勝手に思い込んでまして。


要は、嫌われるんじゃないか?という

気持ちが引っかかってたんですね。


でも、どうですか?

あなたもそんな風に思ったこと

あるのではないでしょうか?






でも、そんな想いを持つ反面、
自身の持つスキルや知識や経験を

・適正価格、もしくはそれ以上の価格で売れるようになりたい…
・相手の方から「買わせてほしい」と言われるようになりたい…
・お客様を騙すのではなく、納得して満足した上で購入してもらいたい…

そんな風に
ジレンマを持っている人は多いもの。

そして私自身も御多分に洩れず、
という具合に、そのような
ジレンマを抱えていたわけです。






でも、そんな私が、
あることをきっかけに
「セールスとは何か」を知り、
「セールスが楽しい!」と
感じれるようになって、気がつけば
累計約3億以上の売上に
貢献できるまでになれました。

そして、そのきっかけとは
「ある女性との出会い」だったんですね。

その方は私に
「セールスやクロージングを教えてくれた人
いうわけではありません。

その方は、当時の私にとっての
お客様のような立場の人であり、
その方にかけてもらった「ある言葉」で
私は大嫌いだったセールスを
好きになることができ、さらには
そのスキルを自身のコンテンツとして
広めたいと思うようになったわけです。






セールスって、テクニックや
心理術的な部分がすごく大事です。
でもそれ以上に大事なもの、
それは紛れもなく「マインドセット」です。
マインドセットが8割です。

なんて書くと精神論のようですが
ビジネス的な考え以上に

・自己実現
・他者貢献

そのような部分がどこまで
自分の中で信念としてあるのか?
そんなところが重要なのだと思います。






なので今回はそんな
マインドセットの部分を、
私自身の経験談を元にした
エピソードゼロ的なお話を事例として
ご紹介したいと思います。

・セールスが得意ではない
・売ることに対して罪悪感を感じる
・売ること自体が怖い…

そんな方にこそ見ていただきたい、
あなたのセールスに対する考え方を
一気にひっくり返す30分です。






怖い気持ち、不安、保身。

セールスに関わらず、
苦手意識があることって
これらの想いが邪魔をしますが、
ほんの少し見方や捉え方を変えるだけで
現実はいとも簡単に反転します。

少なくとも、私自身は
彼女のおかげで考え方だけでなく
自分の在り方すらも変わりました。
本当におかげさま、なんです。

過去の私のように、
「売りたいけど売れない、怖い」
そんな気持ちの方には
きっと役に立てると思います。
ぜひ、楽しみにしていてくださいね。


ナガイミホ




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東京2月15日→残席1
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【FacebookLiveアーカイブ集】

バックエンドを確実にご購入いただくための最低聞くべき5つの質問


口下手で説明が苦手な男性整体師が
たった2週間で20万→100万売り上げた3つのポイント


〜売れ過ぎクロージング番外編〜
売りたいサービスを売るためだけの松竹梅設定法
“松竹梅設定で梅ばかり売れてしまうあなたへ”.


“買えないのではない。買う気になれないのです、あなたから”


「あの人ばかりズルい!」と言われる悪魔マーケティング
〜コンサル・サポート受注編〜

ナガイミホ流・良質なお客様を呼び込むテクニック

ナガイさんって、どんな人?

【対談Live】ゲスト:森分然


【対談Live】ゲスト:クボイカズヨシ

2021年2月4日木曜日

私やったらあなたの目、潰してるわ



こんにちは、ナガイです。
大変ありがたいことに、
先日からスタートしたメルマガに
たくさんの登録をいただいております。

「メルマガやるやる詐欺」を
年明けからかましていた上、ご登録後
1週間たっても2通目が流れてこないので
「私、ちゃんと登録できていますか?」
というご質問もいただく始末…。
本当にすいません…。(今は流れてます…)

とはいえ、メルマガ自体は
もう、ゴリゴリに内容濃いめです。
ブログではたまにゆるっとした記事を、
そして今後メインの発信母体となるメルマガでは
私の得意とする「売れすぎクロージング」に
特化した内容をお伝えしていきます。






『SNSでのマーケティング系の内容は、
 お客様の手前「いいね」が押しにくいので
 押せずにすいません…』

なんてわざわざ気を使って
言ってくれる方もおられますが
(いやいや、お気になさらずですよと思いますが)
そんな人にこそ、今後はこそっと
メルマガでゴリゴリのマーケコンテンツ、
お楽しみください。きっとお役に立ちます。
↑こちらから5秒でご登録できます。

今なら
=ご登録ありがとう特典==
<その1>
口下手な整体師がたった2週間で20万⇨100万になったカウンセリングの秘密
<その2>
売りたいサービスを確実に売るための松竹梅設定術
==========
これらがもれなく付いてきます…。





そうそう。
クロージングの話をしてるので
ついでに最近あったこんなお話を。

私のブログにも度々出て来る
webマーケッターの先生。
ちなみに彼とはクロージングに関しては
私が先生、というような
立ち位置の関係でございます。

で、その彼から
「この前、講座の説明会があったんだけど、
 その時、最終的にお背中押せなかったんです。
 それをね、後悔してるんですよね…」
というお話をされまして。





そのお話の際、
彼は随分落ち込んでおられて。

もちろんね、
そんな傷心の時は、温かな言葉と
優しい姿勢で慰めてあげる、
それもひとつの方法でしょう。

そんな選択肢もある中、
私は彼にこう言いました。

「あなたが私の直属の部下やったら
 目、潰してるわ。」と。












さて、なぜ私が
そんなこと言ったのか?

私が異常にサドだから?
もしかしたらそういう部分も
あるのかもしれません。知らんけど。

もしくは
「なんでも売ってこいや!」
というオラオラな姿勢からか?
それっぽい感じこそしますが
こちらも全然違います。

この答えは、
「その方の可能性を売り手が奪った」
という部分に対して、ということです。





彼曰く、その方は
講座に対してやる気はあった、と。

でも、聞いてる限り、
その方の収入的には講座を受講する
金額は厳しそうだな、と。

無理をさせてはいけない。
そんな風に懐の心配を
してしまったわけですね。

これはきっと、彼の優しさです。
ですが、裏を返せば
余計なお世話、お節介に
なるともいえます。





もちろん、最終決めるのは
買い手になる本人です。
売り手が決めることではない。

でも、買い手の方が少しでも
内容に可能性を感じることができるなら。
これに賭けてみたい、そんな
熱い想いを感じていたなら。

ならば、それは
その本人が、支払いの面や
不安を乗り越えて、かつ
気持ちよく決断できるような
安心材料を見せかけや嘘ではなく
用意する必要があったということです。





相手の懐を気にする。
これは、悪いことではありません。
先ほども言いましたが、優しさです。

でも、その優しさで
もしかしたら、相手の心の奥底の
変わりたい、という想いの
可能性を潰していたとしたら。
得れていたはずの結果を
つかめなくなってしまったとしたら。
そんな未来を潰すことでもある。

と、思ったらゾッとしませんか?
私はしますよ。

そんな相手の未来を
こちらの勝手な心配で潰してしまうのは
とても恐ろしいことだし、
そんな権利もこちらにはない、と。





なんて書くと、聞く人によっては
それは詭弁だと言われますね。

その場合は
「そのお客さん、売られたくもない状態なのに」
という変な思い込みに近い
前提条件があるからでしょう。

いやいや、こちとらプロです。
「やりたい」「自分には必要だ!」
そんな想いを持ちながらも
支払いや時間が作れるかに不安があって
迷われてる方、という人に対しての話です。

そんな想いがわかっていたからこそ、
彼も背中を押せなかったことを
後悔していたんですから。





人の可能性や未来を
こちらの勝手な心配で
潰してしまうことはこんなにも
あとあと後悔してしまうんだ。

そんな気持ちを持ったからこそ、
今後は同じ過ちを繰り返さないと
誓ったそうで。

でも、面白いものですね。
結局、その背中を押せなかった方から
後日、彼にメールで連絡があり
「やっぱりやりたいです!」
というお言葉をいただけたそうです。





そう。やっぱりその方は
「やりたい!」という想いを
持っていたし、支払いの不安よりも
自分の想いを優先させたということ。

結果オーライというか、それにより
その彼もすごく安堵していました。

うんうん。あとは、そんな想いに
応えてあげないと、ですね。
その決断に比例して、こちらも
一緒に頑張らないといけませんしね。





クロージングって、奥が深いです。

きっと売ることが苦手な人は
押売りのテクニックのように感じるし
こんな話も綺麗事に感じて当然です。

でも、そう感じるのは
きっと表面上のことしか見えてない。
あえて腹がたつ言葉で言うと、
そう感じるのはビジネスで大事な部分を
何もわかってない証拠です。

支払いとか時間が作れるかとか
そんな手前の問題ではなく、
もっと奥の部分、その人の持つ
真剣な想いや願いに、責任を持って
寄り添うために使うべき方法なんです。





というわけで最後は
ジュワッと痛みを与えつつ…。

とはいえ、正しく使えば
感謝しかされないし、そして
あなたは私の人生の恩人だ、と
言ってもらえる、そんな学問です。

その感謝をしてもらえた暁には
きっとあなたもクロージングに
すごさと感謝をせざるを得ないはず。

そして喜ばれることで自分に自信もつく。
だからこそ、私はこの
クロージングという学問が好きです。
そして正しく広めたいとも思っています。





「自身のサービスを必要な人に届けたい」
「適正価格で売りたいけど売るのが苦手」
「堂々とサービスを売れるようになって自信をつけたい」


そんな純粋な想いや悩みを持つ方が
自分のスキルや知識や経験が
高値でも売れる、販売が得意になることで、
自分にもっと自信を持てるようになるために。

そんな人の力に
私自身もなれるように。



ナガイミホ


ミホさんメルマガ始めました
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【FacebookLiveアーカイブ集】

バックエンドを確実にご購入いただくための最低聞くべき5つの質問


口下手で説明が苦手な男性整体師が
たった2週間で20万→100万売り上げた3つのポイント


〜売れ過ぎクロージング番外編〜
売りたいサービスを売るためだけの松竹梅設定法
“松竹梅設定で梅ばかり売れてしまうあなたへ”.


“買えないのではない。買う気になれないのです、あなたから”


「あの人ばかりズルい!」と言われる悪魔マーケティング
〜コンサル・サポート受注編〜

ナガイミホ流・良質なお客様を呼び込むテクニック

ナガイさんって、どんな人?

【対談Live】ゲスト:森分然


【対談Live】ゲスト:クボイカズヨシ