2020年10月30日金曜日

一番簡単な名前を売る方法

こんちゅちゅあ、みぃちゃんです。
昨日は週１恒例のFacebookLiveでした。
内容はというとこち
【雲の上の存在の「あの人」と仕事ができる方法】
こちらでございます。

ちなみになぜこのテーマで
ライブしたのかというと、
コンサル・サポートしたい人にとって
この方法は一番簡単な
「自分の名前を売る方法」だからです。

自身より影響力のある人と
JV、もしくは仕事を組む、もしくは
その人の仕事を手伝う、ということは
そのレベルの高い方の権威を
いただくということに等しい。

虎の威を借る狐、なんて
言葉的には悪いかもしれないけど
イメージ的には大変しっくりくるかと。
（これはうさぎね。）






で、先ほども書きましたが
コンサルやサポートなんて仕事は
やっぱり無名よりかは有名な方が
強いに決まってる。

「何をいうか」よりも
「誰がいうか」の方が勝つ世界。

ゆえに、自分より
影響力のある人と組む、
その人の仕事に関わっていく、というのは
大変効率が良い方法なのです。





と、メリットについては
ご理解いただけたと思いますが、
よくわからないのは
「どうすればそんな人と仕事できるねん」
という部分ですよね。

なので今日は
その方法について書かせていただきます。

とはいえ、
雲の上の存在の「あの人」と仕事をする。
って、すごく難しそうに
感じる人もいるかもですが
意外とやり方ってあるものです。

例えば
・経営塾などに参加する
とかもすごくいい方法ですよね。





これは、私のケースですが、

経営塾に入って、存在を知ってもらい、

それで一緒に仕事をできる状態に

持って行く、という方法。


私の場合は運よく

結構いいポジションをいただけましたが

そうでなくとも、信頼を得やすい環境なので

仕事はもらいやすくなり、

これで恩恵受けてる人も多いです。


で、最初は

「与える」ということに

注力を注ぐことがポイントになります。


こちらの取り分とかではなく、
どれだけ貢献できるか？
そういう部分を結果を示すことが大事。




例えば私の場合、

無報酬の案件として１３００万くらい

仲介というかご案内しましたからね。

そういう部分を見てもらって、

結果「お仕事しましょう」と

言っていただけたのかな？と思ってます。


要するに「こいつは使える」と

思ってもらう行動をしたわけです。


そんな感じで

すごい人と組むっていう時は

「ぶら下がる姿勢」ではなく

「役に立てますよ」という姿勢を

契約の前にちゃんと結果として出す、

っていうのは大事です。


ぶら下がる姿勢の人は残念ながら

ただただコマに使わレます。

それは悲しいじゃないですか

だからこそ結果を出す、示す覚悟を。





で、このパターンは

もし仕事がもらえなかったとしても

結果メリットが多い、というか

リスクの少ない方法。


経営塾に入ることで

実際に手法は手に入るし、

それを自身のビジネスに活かせる時点で

投資自体は成功ともいえますよね。


さらにそこでビジネスに

つながればそれって

プラスでしかないじゃないですか。


なので、投資額はかかるとしても

実はマイナスじゃない方法とも言えます。

オススメしますよ。







他にも
・メルマガなどでパートナー募集などをマメにチェックしておく
・とりあえず会いに行くチャンスを探す
みたいなのもあるんですけど。
（この辺はライブで話してます）

これらの方法において
すごい大事なことがあるですね。
でそれは何かと言いますと。

「雲の上の存在のあの人と仕事する」
なんて方法は、実は
マーケティングの考え方と全く
一緒だというとことです。





FEで自分を知ってもらって、
試してもらって、信用してもらって
仕事を任せてもらう。
その仕事を任せてもらうことが
BEだと考えてみたら。

この流れって、マーケティングと
全く同じ考えじゃないですか。
原理原則は結局同じなのですよね。

媚びを売る必要はなく、
単に気に入ってもらうために
リサーチや行動をすればいいし、
その仕事を一緒にしたい人の
必要とされる存在にになれるように
ニーズを汲み取る努力をすればいい。

それを何で表すか？
それはもうシンプルに仕事の質や人間性。
こればっかりは仕事する限りはずっと
磨き続けるしかない部分ですしね。





あと、意外とこれ
ちゃんとしてない人も多いですが
「いつかあなたと仕事がしたい」
って、怖がらずにいうことも大事です。

それを自ら言おうともせずに、
「いつかお願いしてもらえたら…」
なんて思って待ってるのは
何も努力せずに好きな人に
告って欲しいと願っていいる
イタい高校生と一緒です。やめましょう。

あ、あと、いつか、ってこないから。
マジでこないから。
ほんとここだけは目を覚ましてね。





はい。まとめますと

・まずは与える。
「こいつは使える」と思ってもらえる
　成果を先に見せるということ

・JVの方法は基本のマーケティングと
　全く同じ考え方であるということ

・待つのではなく、意思を示す。
　分不相応でも「あなたと仕事がしたい」
　という旨を伝える、ということ

この辺りを押さえいていたら
雲の上の存在のような人と
パートナー契約って、難しくないもの。
思いの外、チャンスは近くにあると
感じられるはずです。





ただ、冒頭にも言いましたが
影響力のある人の恩恵にぶら下がりたい、
そんな想いだけでは
相手にもされませんのでご注意を。

まぁ、そんなのは一瞬で
見透かされますもんですからね。
最初からきちんと貢献する想いから
リスペクト持ってお願いするべきです。

とはいえ、この影響力のある人と
仕事をするということは
自身のレベルアップやスキルアップに
確実になる経験だし何より名前も売れます。

自力で頑張る、も大事ですが
こういう方法をうまく自分に
取り入れることもひとつの手法ですからね。

ナガイミホ



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2020年10月29日木曜日

【ちょっと深い話】神様のリフト

こんにちは、 みぃちゃんです。
ここ最近、鬼忙しかったです。
なんていうかタスクの海に溺れてました。
で、ブログをサボってました。
別にいいよね！！

でも、本日FacebookLiveなので
今、急いでブログ書いています。w
やっぱりね、ご案内しないとね。
何が何でもあなたに届けます、が信条です。

で、今回のLive、そろそろ時期的に
嵐について語ろうかと思ったのですが
もっと練り倒してからがいいなと思ったので
後日に持ち越しだな。

というわけで本日のLiveテーマは
〜雲の上の存在の「あの人」と仕事ができる方法〜
悪魔マーケティングその2でございます。
22時からです。楽しみになさっててくださいね。

（待ってまーす。）



実際、コンサルやコーチ、
サポートなどのお仕事をされている方は
いつか雲の上の存在の「あの人」と仕事をしてみたい
こんな思いや目標って
誰しもあると思うんですよ。

・もっとレベルの高い世界を見てみたい
・自身のステージが上がるような経験をしてみたい
・あんな人みたいに自分もなりたい…

理由はそれぞれあると思いますが
チャレンジしたくても叶える方法って
実はあまりよくわからないもの。






まずはお近づきになることから、
っていうのはなんとなくわかる。

でも、そこからどうすれば
ビジネスパートナーになれるんだろう？
そういう感じだと思うんですよね。

なので、今回はそんな
いつか雲の上の存在の「あの人」と仕事をしてみたい
そんな想いを実現させるための
具体的な方法を、私の経験や
実践者の実際の例を踏まえてお伝えします。

で、せっかくなので
このブログでは今夜のLiveのネタバレを
ちょっとだけね。






私自身、前職は
某有名な経営塾の社長（名前だけみたいなもん）
にもなってたこともあるんですが最近、
「それ、どうなってそうなった？」を
聞かれたのでこちらでも簡単にシェアします。

経緯はとい言いますと、最初は
その経営塾の「普通の受講生」だったわけで。
その後、いろんなラッキーが重なり
セールスに入ることになったり
マネージャーみたいな仕事しだして
気がつけば社長という称号もらってしまい。
（この辺りはライブで詳しく話します）

実際、中身はついて行ってないけど
やたら肩書きだけでかい、
みたいな状況になってしまったわけですね。





でも、その経験のおかげで
見える世界は広がったわけですよ。

自分よりレベルの高い人と組む、
JVをする、仕事をするということは
自分だけでは見れない世界を
見せてもらえるということ。

これ私は「神様のリフト」って
呼んでるんですが、
どうしても自力でいけるところって
どうしても限界があると思ってまして。





もちろん、本当の意味では
限界はないと思います。

ですが、実際に諦めずにやれる、だったり
残りの人生的な時間だったり、
ずるいことを言い出すと運も関係する。

そういう意味では私は、そんな風に
地道にやることだけにこだわりすぎて
諦めてしまうくらいなら、
この「神様のリフト」に
乗せてもらえばいいと思ってます。





「神様のリフト」って何かと言うと
自分ではいけない領域に、その憧れの人と
一緒にいることや仕事をすることで
スーッと引き上げてもらえる現象のこと。

登山でいうと
「自分の力だけで！」ということが
歩いて登っていく方法だとしたら、
その憧れの人と仕事をする、ということは
リフトを使って登頂するようなもの。

で、そのリフトに乗る場所って、
自分では見つけるのが大変なんですね。
もしくは見つけれない可能性だってある。

でも、その憧れの人たちは
そのリフトの乗り場所を知ってるし
乗り方だって教えてくれる、という感じ。





そんな意味でこの
「神様のリフト」に乗ることは
最短最速で自分の望みを
叶える方法でもあるのです。

まぁ、自力でコツコツではない、と
いう意味ではズルさが垣間見えるので
悪魔的手法という感じでお伝えしますが、
その「神様のリフト」に乗ることで

・その人の人脈が手に入る
・その人の考え方・常識が手に入る
・その人が行なっているビジネスの仕組みが手に入る

こんなことが起きるとしたら。
それは、自身の成長と考えたら
損ではない話だと思います。





なので、その辺りの
具体的な方法や心構えみたいなものを
本日22時よりお伝えします。
これね、これ。



実際、私自身は
多くの方の「神様のリフト」に
乗せていただくことができました。

これはすごくラッキーだったと思うし
逆にいうと、どんな人にも
このリフトに乗れるチャンスは
あるのだと思ってます。





「でも、そんなの自分の力じゃない…」
そんなこともないですよ。

そういう人から仕事がもらえる、
ということは信頼関係が出来てからこそ。
それはあくまでも自身の実力だし、
そうなるにも努力は必要なんですから。

ズルい方法（これは効率がいいという意味）
ではあるかもしれないけど、結局は
努力が必要な方法ということです。

そんな意味でも面白い話です。
興味ございましたらぜひご覧くださいね。
では、本日22時にFacebookにて
お会いしましょう。

ナガイミホ


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2020年10月23日金曜日

行くも行かぬも地獄です

こんちゅちゅあ、みぃちゃんです。
さて、ここ２ヶ月は怒涛の
セミナー説明会祭りでございまして。

大変ではない、と言えば嘘になりますが
やっぱりねー、好きなんですよ、この環境。

人生の分岐点に
一緒に立ち、話を伺い、
その方の望む方向に対して
ベストな形を一緒に考える。

私はこういう場所では
セールスという立ち位置ではありますが
私は自身を「スイッチャー」と思っている
ので、こういう環境は
すごく生き生きでいるというか
やりがいを感じれる仕事なんです。
本当にこの環境、感謝しています。






というわけで、
きっとこの２ヶ月だけでも
1３0名くらいかな？とそういう場で
関わらせていただいたんですが、その際
よく聞くお悩みというものがありまして。

で、それは何かと言うと
「今の環境や自分を変えたい、
　でも、挑戦するのも不安です」
みたいな内容。

で、この不安というのは
お金の面だったり、時間や、
自分でもついて行けるかな？みたいな
その辺は人それぞれだと思うのですが
要は前に進むのに対して不安がある、
ということですね。





これね、よくわかるんです。

凄い葛藤があるもんなんですよね、
それは現状をなんとかしたいと
思う気持ちが強いほど。

で、そんな相談をされた際、
私は必ず、この言葉を言うんですが、
それは何かと言いますと、こちら
「行くも行かぬも地獄です」
これでございます。

いや、普通ね、
地獄の逆は天国のはずじゃないですか？
でも、違うんです。
この場合はどちらも地獄なんです。
これはどう言う意味かと言うと。





行くも行かぬも地獄。
このどちらも地獄の一番の要因、それは
「気づいてしまった」と言うことです。

気づいてしまったんです。
「このままなのがもう嫌だ」と。
「現状のままで自分は満足しない」と
気づいてしまったのですね。

で、次に起きること。
今よりも前に進みたい、
これまでの自分を変えたいと
切望する中で起こる葛藤。

お金、時間、自分には合わない、
ついていけない、なんとなく怖い…
そんな未知ゆえの恐怖ですよ。





そんなに不安なら
進むことを選ばなければいいじゃない？
それがすんなりできれば
サクッと諦めはつくわけですよ。

先ほども言いましたね、
「気づいてしまった」んです。

進まずに諦める。となると
「やらなかった後悔」という
想像以上にえげつない感情が
この後ずーっと襲ってくるわけです。





やらなかった後悔、と
言うのは怖いものですね。

何か嫌な時あった時、
常に頭によぎるのです。
「あの時、やっぱり始めていたら
　いたらこうはなってないのかも」と。

所詮こんな「たられば」
なんてのは想像上の架空の話。
でも、想像上でしかないからこそ
どこまでも自分を蝕む力を持っている。

そんな地獄ゆえに結局
あの決断できなかった時と
ずっと同じところに立っていることに
また苦悩させられるという…。





じゃあ、前に進む方がいいのか？
これはこれで考えものです。

だって、進んだにしても
結局はその頭を悩ませていた
お金、時間、自分には合わない、
ついていけない、なんとなく怖い…
これらの不安に
自分の思う結果が出るまでは
ずっとさいなまれるわけです。

それは目を背けようとも、ずしっと
体感としてのしかかってくる負荷。
（お金、時間なんかはモロですね）





で、さらにこれで芽が出ない日には…
そうなるともう地獄以外の何物でもない。
ね、きけばきくほど地獄でしょ？

でもそれは仕方ないんです。
だってもう「気づいてしまった」から。

ぬるま湯にいた時は
気にならなかったことに気づいてしまった。
もうその気持ちに蓋することもできない。
だからこそ苦しい。





どちらも地獄だとしたら
どうすればいいの？

そんな声も聞こえてきそうですが
私の中でオススメはこれ。

行くも行かぬもどちらも地獄、
だとしたら、選ぶべきは
少しでも可能性のある方へ、です。
もう一つ言うとしたら、
あとで誰かのせいにしない方へ、です。





この２つの理由は簡単で
少しでも自分の望むものが見える方へ。
そう思って選ぶ方が頑張れると言うか
踏ん張れるものです。

ていうか、そうじゃないと
やってられないでしょうし。

そして、うまく行かないことがあると
人は往々に誰かのせいにしたくなるもの。
そうじゃないとやっていけない。
そんな時もある中で、
そのうまく行かない時に
人のせいにしない方はどちらか？
そんな決意と覚悟を持って
やれるのはどちらの道なのか？

って、考えたら、
どちらも地獄であったとしても
選ぶ方って見えてくると思うんです。





soffeの曲ではないですが
「野の草のように素朴な努力家」
そんな人が私は大好きです。

もっと「楽で得」を
謳うコンテンツがある中
（もちろん本当にそうなのかは別として）
努力も覚悟も必要な方を選ぼうとする、
そんな人は私はすごいと思います。

ついに気づいてしまったのなら、
行くも行かぬも、地獄です。
でも。だとしても。

それでも選んでください。
少しでも可能性のある方を。
そしてあとで誰かのせいにしない方を。
どうせなら後悔しない道を。
辛くても選んでくださいね。

ナガイミホ



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2020年10月22日木曜日

【どうでもいい話】気持ちよくする女

 「ナガイさんは僕を気持ちよくしてくれますね」

こんにちは、ナガイです。
意味深な言葉でスタートしてみました。
ええ、わざとです。

で、これ何かと言うと
ある方からの私への評価です（でしょうね）

あ、説明が雑ですね。要は
「ナガイさんはいい気分にさせてくれるね」
っていう意味ですね、多分。
※ちゃんとは確認してないから多分ね多分。


（それっぽい写真にしときました）




で、これは私にとって
なかなか褒め言葉だなと感じまして。
なぜならこれ、私やっぱり
大事にしてる部分でもあるんですよね。

だからこそ
こんな風に感じてもらえて、さらに
言葉に出して評価してもらえるのは
ありがたい話だな、と。

でも、こういう話をすると
勘違いされることもあるんですよね。
その勘違いは何かと言うと
「それ、テクニックですよね」ってやつね。
あー、あー、あー。
心外ー。しんがいーーー。

というわけで、
今回はこちらの件について
お話（愚痴）したいと思いますー。








私、クロージングのセミナーもしてますが
その際、伝えるテーマがあるんです。
それは何かというと

「お客様は、買えないのではない。
　買う気になれないのです、あなたから」

そんなテーマで
お話しすることがあるんですが
これ、意味わかりますよね？
そしてなんか、なんとなく
「痛い痛い」ってなりますよねw





要は、買わないお客様は
お金がないから「買えない」のではない、
あなたから「買う気になれない」

お金がないから、時間がないから
買えない、ではなく
「テメェからは買う気になれねぇんだよ」
っていう、辛辣なお言葉です。

だって、
お金がないから、時間がないから
なら言い訳が効く。でもこれは
自分のせいで買ってもらえない。
あー、これは辛い。辛すぎる。

きっと先ほどの
「痛い痛い」はこの気持ちゆえ。
はい、言語化しておきましたよ。





で、これは対お客様について、の
お話ではありますが、このケースは
お客様はの対応ではないと思うのですよ。

単純に仕事仲間、友人、家族。
そんな人間関係全てに置いて
言える話だよな、と思うんですね。

で、冒頭の話が
ここにつながってくるわけです。

「いい気分にさせてくれる」これな。





「いい気分にさせてくれる」
これは先ほどの
「あなたから買う気になれない」
そんな気分にさせない基本。

私ね、相手の懐に入るのは
そりゃもう、思っきし得意ですのよ。
でもそれは、戦略でも
テクニックとしてでもなくて。

単に、相手に気持ちよく、気分良く
仕事してほしい。過ごしてほしい。
そう思ってとるコミュニケーションな訳で。





なので、それは
ゴリゴリゴマをする、ではなく
相手にリスペクトを持って「素敵だな」と
思う部分を素直に口に出す、伝える、
ってことだけなんですよね。

それでお相手が
いい気分になってくれて、
仕事やる気になったと思ってくださったり
前向きになれたと思ってくださるなら
これはもう、お互いにとって
良いわけじゃないですか。

でも、こんなことをかくと
一部の方はこう思うわけですよ。
「ああ、テクニックだな」と。
「常にそんな計算ばっかしてんじゃないの？」と。





ちゃうわい。
この際はっきり言っておくわね。

私、そんなに頭良くない。と。

そんな常に
計算ばっかりしてるわけなかろう。
そんな計算やテクニックは
高額クロージングの時だけです。←

普段から計算して、テクニック駆使して…
そんなことばっかやってたら
生きるのしんどいですよ。
そして私は実は結構ピュアです。
これだけは言っとくわな。





セールスマネージャーや心理学、
クロージングの講師など
交渉人的な仕事もしてるゆえ
人間性を大変誤解されやすいです。
これ、同じような仕事してる人はあるあるですよね、きっと。

いやもう、
疑うな。深読みするな。
褒め言葉も、そうでない言葉も、行動も。
額面通り受け取ってください。

結構単純な人間だから、私。
さほど忖度もありませんし、思ったこと
素直に伝えるピュアネスな人間です。

ここを疑われたり勘ぐられるのは
なかなか辛いもんなんですよ。
常に計算して生きてるように
見られるのは大変寂しいことですよ。





あ、なんか最後は
しんみりしちゃいましたが
全然悲しんではいません。
ただ、意図的ではないので心外だなぁ、
と思ってるだけで。

でも、私とやりとりすることで
お相手がいい気分になってくれたり、
仕事やる気になれたと思ってくださったり
前向きになれた！と
感じてほしい、とは素直に思ってます。

なので、そこにつながる
コミュニケーションはこれからも
大事にしていきますよ。





「ナガイさんは僕を気持ちよくしてくれますね」

そう言ってくださる人がいる、
ということは、私の想いがその方に
真っ直ぐに伝わっているという事。

やる気が持てる。気持ちよく、
気分よく仕事ができる。そんな
一因になれることが本望だし喜びです。

結構いいやつなんですよ、私。
と、最後は自分を暖かくフォローして
終わっておきますね。かしこ。

ナガイミホ



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2020年10月21日水曜日

【辛辣】その程度ならやめてしまえ

こんにちは。鬼滅の刃ブームに
１ミリも乗っていないナガイです。

さて先日、Facebookライブで
「あの人ばかりズルい！」と言われる悪魔マーケティング
〜コンサル・サポート受注編〜
開催してきたんですが、その際
ちょろりと暴言も吐いてまして。



するとこんなメッセージを
お世話になってる方からいただきまして。




私の周りはドMばかり、
というよりはきっと心がおおらかで
私のわがままや無茶振りに
「ハイハイ」と付き合ってくれてる
素敵な人たちばかりなんだなぁと
改めて感じた次第です。

ありがたい限りですね。
みなさんの優しさに生かされております。

で、本日は
この暴言についての流れについての
まとめというか、書き起こしというか
なんかそんなのを書こうと思います。←





さて、この冒頭の画像にある
「やめてまえ！！！」
これは何をやめてしまえ、と
言ってるのかと言いますと。

今回のお話は
コンサル・サポート受注について
正攻法ではない方法をお伝えしたんですね。

ネタバレしますと、経営塾などの
マーケティングコミュニティに入って
そこにいる意識の高い受講生を
奪いに行けばいいんだよ、という
悪魔的手法について、でして。





でも、そんな手法でもある程度
節操と言いますか、マナーとして。
直引きをするのではなく
きちんとそこで地位を確立して、
相手から興味を持ってもらう、そんな
流れにしたらいい、みたいな
お話をしたんですね。

で、その地位を確立する、とは何か？
と言いますと、そのコミュニティで
目立つ存在になること、要は
その場のMVP的な結果を残すくらい
頑張りましょうね、ということです。

ここで圧倒的な結果を出せば
直引きなどしなくても
相手から検索してくれて、さらに
「これだけこのコミュニティで結果出してるなら」
と信頼を持ってコンサルやセミナーに
申し込んでくれるわけです。





で、ここですよ。
伝えたい意味はわかった。
理由もわかる。でも
目立つ存在になんてなれるかな…
そんな風に思う人もいるわけです。

で、そんな心配を持つ人に僭越ながら
私からメッセージがあります、
という流れでコチラ

「やめてまえ！！！」

はい、ここで
出てくるんですね。はい。





たしかに、その場所でも
競合というかすごい人はいるものです。

小さなコミュニティであっても
マーケティング系ということは
意識の高い人たちが集まるんだから
そこで目立つ存在になるのは
並大抵の努力では難しい。でもね。

そこで一番を取る、くらいの
気位がないようでは、どうせ
コンサルやっても結果なんて知れてます。
そこで結果出せない人が
どこで結果出せるねん、って話です。





余談ですが、私10年前
ヘアセットのお店で働いてましたが
その際、それなりに指名数も多く
そこそこ売上は高かったです。
でも、決して１番にはなれなかった。

その時思いましたもん。
私はこんな小さな環境ですら
１番になれないのなら、この業界で
結果を残すなんて到底無理だろうな、と。
なのでその業界でトップになりたいと
願うことを早々に諦めました。
それと同じです。同じことです。

なので、そのコミュニティで
目立つ存在になる、という
覚悟と努力が持てないくらいなら
コンサル・サポートなんてやめてしまえ、
となったわけです。





今回のような
マーケティングコミュニティに
意図的に潜入して意識の高い
顧客を奪う、というコンサル受注法。
これは効率が良く、決して
正攻法ではないズルい方法ではある。

けれど、そこでも一番になる、
という覚悟と努力はしないといけない、
というあたり決して楽な方法ではない。

効率よい方法やズルい方法であっても
結局は、必死にやらないと
望む結果なんてでねぇよ、ってことです。
ふふふ、つまんないよね（笑）





というわけで今回は結果
先日のライブの書き起こしになりましたが
いかがでしたでしょうか。

まぁ、読むのと見るのは
また全然違うので興味がある方は
こちらも是非見てください。
30分程度の動画です。

とはいえ30分ってそこそこ長いのでね。
もっと有意義なことに使う方がいいですよ。
時間は大事に使いましょう。←





今回の手法を
卑怯と感じる人がいてもいいし、
効率が良いととる人がいてもいい。

でも、卑怯でもズルくても、
自分のサービスを売りたい、
と真剣に考えてるその姿勢は
「いつかはきっと」とただただ
待ってるよりも私は好感が持てます。

そのサービスが良いものであるならば、
困りごとを解消するものであるならば。
であれば「売る」事こそが正義です。
そしてその場合、売上こそが
人を助けた数とイコールになります。
それでしか測れないと言っても
過言ではないのだから。

だから、悪魔的手法でもいいんです。
売る事、届けることに
もっと真摯になりましょう。
もっと真剣に、なりましょう。

ナガイミホ


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